官能小説アキラとジュン
作:木村 明
官能小説アキラとジュン(初めての出会い)
私、アキラ(この小説の主人公)が最愛の人ジュン君に初めて出会った時の話です。
私は当時恋人だった真由美のマンションに向かっていた。ベルを鳴らしドアを開ける
と 彼女は怪しげなランジェリーで迎えてくれた。
「いらしゃいアキラ、」
妖艶な笑みを浮かべ彼女は言う
真由美は、私より年上で妖艶で美しく この街に数店舗のレストランを持つ女社長、
私には、なぜセレブの真由美が私のようなただのサラリーマンと付き合っているのか、
理解できなかった。 ただ考えられるのは、私はいじめられるのが大好きなM男、
彼女は、いじめるのが大好きな女王様・・・ただ愛称が良かっただけのことだろう
大方、私は真由美の多くの奴隷の中のお気に入りの一人なのだろう・・・
それでも私は幸せだった。
そう、今日運命の人と逢うまでは・・・・
「どうしたの? いきなりそんな格好で」
「今日可愛い子ゲットしたんだ」
と楽しそうに言う
「うちの店にアルバイトで面接に来たの、あまりに可愛いから思わず連れこんじゃ
った。」
と彼女は微笑んだ。
「ほっ、本当、マジで、見せて見せて」
「奥にいるわよ きっとアキラも気に入ると思う」
「そっ、そうなんだ」
私は、胸を躍らせながら部屋に入ると10代後半そこそこの美少女がが全裸で正座さ
せられていた。
その子は、恥ずかしいのかずっと下を向いていた。
「ほら!何してるの?この人がアキラよ、ちゃんと挨拶なさい」
強い口調で真由美が言う
その子は深く頭をさげ土下座するように挨拶をした。
「初めましてアキラさん 僕はジュンって言います。どうぞよろしくお願いいたします。」
「ぼっ、僕? ええ、そっ、そんな・・・嘘だろう・・・」
私の運命の人ジュン君との始めての出会いであった。
私は驚いた。彼は真由美に少し化粧を施され顔は完全に可憐な美少女だが、彼の
股間には到底似つかわしく無い立派な勃起したペニスがそそり立っていた。
「なっ何、何なの? こっ、この子男? 嘘だろう真由美」
「驚いた?可愛いでしょ〜 ジュン君って言うの それに貴方と同じでマゾッ気強い
みたいよ何でも言う事聞くって アキラもなんか命令してみれば、」
と彼女が悪戯ぽく言う
「いっ嫌だよ。いくら可愛くっても男じゃないか、彼だって男に命令されて可哀想だろ
それよか真由美が何か命令してよ」
私がそう言うと真由美は、信じられない命令を彼にした。
「ジュン君、アキラのチンポを舐めさい」
「おいおい冗談だろ・・」
と慌てる私のズボンを何の躊躇もなく下げ彼は音をたててしゃぶり始めた。
「すごーい冗談で言ったのに本当に舐めてる感動〜」
彼女は喜んで笑った。
「笑い事じゃない・・・でもこの子 凄く上手い 駄目だ逝ってしまう・・」
「このまま逝っちゃえば・・」
と彼女が微笑む
「駄目だ。いくら可愛いとは言え男に逝かされるなんて・・・」
私は腰を引き無理やり彼の口からチンポを抜いた。
「ハァハァ・・・すっ凄い・・きっ、君はゲイなの・・・」
「いえ・・・ただ真由美さんに命令されたので・・・」
「そっか君はMなんだね」」
「そっ、それはどうか・・・まだ良くわからないです」
彼は恥ずかしそうに微笑んだ。
その笑顔は天使のように可愛いかった。まるで可憐な少女のように
「君はなかなかの美形だね、もてるでしょ・・・なぜ真由美の誘いを?かなり年上
だよ やはり社長命令だから?」
彼に素朴な質問をしてみた
「そんな・・・真由美さんは、素敵です。とても綺麗で優しくて・・・でっでもごめんなさ
い彼氏さんなんですよね?僕・・・・」
「ははは、別に謝らなくても・・・彼女、君みたいに可愛い子に相手してもらえて凄く
喜んでる 今日は3人で楽しもうよ 僕も参加していいかな?」
私は彼の事が気に入り3人でプレイする事に決めた。
「真由美、僕が来るまで二人でなにしてたの?」
真由美に聞くと
「まだ全然、貴方を待って少しお喋りして それから我慢できなくて彼に私の足を
愛撫させてた所 まだ初めたばかりよ」
「そうなんだ。よかった じゃあジュン君続きしてよ」
そう言うと彼は真由美の足を丁寧に舐め始めた
「ねえアキラ貴方も舐めてよ」
彼女がもう一方の足を私に突き出しだ。
私は彼女の足を愛撫しながら ちらちらとジュン君を見ていた。
”彼は、本当に男なのか いくら化粧をしているとは言え・・・・”
そんな事を思いながら・・・
「アキラ!集中しなさい でないと帰らせるわよ」
真由美のきついお叱りを受ける
男とは言え こんなに可愛い子とプレイが出来ると言うのに帰らされてはたまらない
私は誠心誠意を込め真由美に愛撫した。
「そう、そうよ さすがはアキラ上手いわ ジュン君も頑張りなさい」
私は必死だった。真由美のご機嫌を損ねぬよう
私達は、足から太ももそしてオマンコ・アナル・へそ・わきの下・耳の穴など真由美の
全身を舐め尽くした。
「あん・ダメ・ お願い ・逝っちゃう 二人でそんな所まで舐めたら ああ〜 」
真由美はそう叫びながら逝ってしまった。
「ハァハァ ・・・何、この子・・・凄く巧いじゃない それにアキラもどうしたの凄く感じた。
こんなに早く逝かされるなんて・・・」
真由美はかすれるような声でいいながらソファーに寝転んだ
「疲れたから少し休む、その間二人で愛し合ってなさい」
真由美は強い口調で命令した。
少し私は驚いた。確かに彼は可愛いが二人で愛し合うなどと・・・
確かに私は変態だ 今までプレイをしてきたがホモプレイは経験が無い生理的に
受付無い 男なら当然だろう
「冗談だろ、さっきみたいに一方的にしてもらうならともかく 愛し合うなんて・・」
彼の顔見ると彼も少し驚いていた。
「もう私は満足だから嫌なら二人とも帰りなさい」
と冷たく言う
私は泣きうになった 彼女は普段は優しいのだが プレイとなると容赦が無い
恐らく本当に帰らされるだろう 私はいいが彼はどうなのだ?こんな私と愛し逢う
などできるのか? 彼が可哀想だ・・・
しかし命令には逆らえない 私は恐る恐る彼に近づいた。彼も覚悟を決めたらしく
二人は暫くの間抱き合いながら体を擦り合っていた。
「キャハハハ ジュン君可哀想〜 こんなオヤジと抱き合って! 気持ち悪いでしょ」
真由美の言葉責めが始まる
「いえ・・・そんなことありません」
とか細い声で言う
「そう!じゃあ今度はキスして ちゃんと抱き合いながら 舌絡めて」
真由美の要求は更に過激になっていくが 断わる事は出来ない 二人は 少し見つめ
合いながら唇を重ねた。
彼は本当に可愛い、可憐な少女のように、もう私にとって彼とキスなど何の抵抗は
無いが彼はどんな気持ちなんだろう・・
そんな事を考えながらキスをしていると意外にも彼のほうから舌を絡めて来た。
どうやら彼は私を少しは気に入ってくれてるらしい 私は嬉かった。 男とはいえ
こんなに可愛い子に好かれるとは悪くないものだ。そんな思いがつい行動に出て
私の手は彼の股間をまさぐっていた。
「あっ」
少し壺に入ったのか彼は声をあげた。
「アキラなかなか巧いじゃない 男もいけるんだ。そうだジュン君さっきのお礼してもら
ったら・・アキラ、ジュン君にフェラしてあげて」
「エッ そ、そんな」
ジュン君が遠慮がちに言う
「遠慮しなくていいからさっさと立ちなさい」
彼は少し戸惑いながらも立ち上がり そしてペニスを私の顔に近付けた。
「いいですか?・・・」
彼が申し訳なそうに問いかける
「うん」
私は微笑みながら彼のペニスをくわえた。
もちろん男のペニスを咥えるなど初めてだ。しかしなんの躊躇も無く私は咥えた。
むしろ彼のペニスを私は咥えたかった。
私は一つのプレイが終るごとに彼に惹かれて行った。
「うっ うっああ〜」
彼は立つのが苦しいくらい感じていた。
フェラは初めてでも よく真由美のペニスバンドのペニスによくフェラをする
真由美は、そんな擬似フェラにも手抜きは許さない 私はその時のように誠心誠意
彼にフェラをした。
私は彼のペニスを咥えなから悶える彼も見て楽しんだ。
「二人とも楽しんでるじゃない」
真由美がそう言うと私のアナルに痛みが走った。真由美はペニスバンドを付け私の
アナルを犯し始めたのである。
「うっ うわ〜」
あまりの痛みと気持ち良さに思わず声あげるた
「ほら、アキラにもご褒美よ 気持ちいいでしょ? しっかりジュン君のペニス気持ちよ
くしてあげるのよ」
「は・はい」
私は声に成らない声で答えた。
私が犯されているその姿を見て興奮したのか彼は我慢できずに突然私の口の中に
射精した。
「あっああ〜」
私は女の子のような声あげ射精する
私はその彼の姿と口に広がる彼の精液に脳みそが崩壊してしまい、たまらず私も
射精してしまった。
「あ〜ああ〜」
私は女のように声を上げて射精した。
「凄い アキラついにアナルだけで逝けるようになったんだ。」
私も驚いたペニスに触れずに射精したのは初めてだった。
「ご、ごめんなさい」
なんの断りも無く私の口に射精してまった。ジュン君が、私に泣きそうな顔で囁いた。
そして彼の精液でドロドロになった口を優しく拭いてくれた。
「アハ 気にしなくていいよ ちょっとびっくりしたけど 我慢出来なかったんだね」
「はい・・ ごめんなさい 怒ってないですか?・・・」
彼は申し訳なさそうに下を向いていた。
「アハ、怒るわけないよ さすがに飲む事は出来なかったけど 僕のフェラに感じて
くれて嬉しいよ」
「ぼっ僕、アキラさんが責められてる姿がとってもいやらしくて・・ごめんなさい・・
あの〜お尻ってそんなに気持ちいいんですか?」
「君はアナル未経験?」
彼のような女っぽい子は必ず経験あるはずだと思い逆に質問してみた。案の定彼
は、無理矢理 アナルを犯された経験があるようだ。だが感じるどころか嫌悪感さえ
覚えてるらしい
「アキラ、ちゃんとアナルの良さ教えてあげたら? 得意でしょ」
真由美が提案した。
「いいけどジュン君はどうなの?」
「お願いします。」
彼は微笑みながらそう言った。彼の性欲は、底無しのようだ、今射精したばかりなの
に、さすがに若い 感心しつつ私は言った。
「じゃあ とりあえず浣腸しょうか、お尻つきだして、真由美は人肌のお湯用意して」
「エッ か・浣腸ですか・・・」
彼は浣腸など予想もしていなかったのだろう かなり驚いた。しかしアナルプレイに
浣腸は付き物だ。私も真由美とのプレイの時は必ずあらかじめ浣腸でお腹を綺麗に
しておく これはエチケットである
「もちろん腸の中綺麗にしないと でないとプレイ中にウンチ出ちゃうよ それでもいい?」
「そ・そうですよね・・・で・でもちゃんとトイレに行かせてもらえるんですよね まさか
ここでしろ なんて言わないですよね アキラさん」
彼が心配そうに質問した。
「さぁ〜」私はそっけなく答えた。
「アキラさ〜ん お〜い」
彼は恥ずかしさを隠すようにおどけてみせたが、私はおかまいなく彼に浣腸をした。
「ううっ もう駄目です。出ちゃいます。」
「 駄目駄目 最低五分は我慢しないと液しか出ないよ」
「は、 はい でももうトイレに入っとかないと・・・間に合わないかも」
「心配しなくてもいいわよ」
微笑みながら真由美が少し大きめの洗面器を持って来た。
「ああ〜やっぱりトイレに行かせてもらえないんですね。」
「奴隷がトイレなんて使えるわけないでしょ」
真由美の冷たい一言にどうやら観念したようだ。
彼は洗面器に股がった。
「キャ〜美少年の排泄が見れるなんて 最高〜」
真由美は心から喜んでいるようだった。
「もっ、 もう駄目です。まだ駄目ですか?」
もう限界の用だ彼の全身は震えていた。
しかし私は無視をした。彼はかなりのマゾのようだ、もう五分どころか十分を越えて
いる それでも彼はいいと言うまで耐えるようだ。
「そろそろいいよ 出してごらん」
どうやら我慢出来なかったのは真由美の方だった。早く排泄シーンを見たいらしい
その言葉合図に彼は排泄をした。排泄音とともに漂う臭いに何故か私は興奮した。
「アキラどうしたの又勃起してるじゃない 貴方本当は、男が好きなんじゃ?」
「そ・そんなことないよ 同じエムとして共感してるだけだよ」
「ふ〜んどうだか・・じゃあ同じエムとしてジュンのお尻拭いてあげなさい」
私はティシュで彼のお尻拭いた。
「たくさん出したね」
洗面器にたまったのウンチをみながら悪戯っぽく言った。
「アキラさん酷い 見ないで」
そう言って彼は私の目をふさいだ。
少し私達はふざけ合っていた。
「なにをジャレてるの恋人同士みたいに・・・ さっさと片付けて続きをしなさい」
真由美が呆れながら言う
「は〜い」
二人は声を揃えて言うと洗面器を片付けシャワーを浴びた。
彼のアナルを綺麗に洗い終わると彼は、私の首に腕を回し唇を重ねて来た。
長いキスが終わり彼は私を見詰ていた。何か言いたげだったが私は、
「早く戻らなきゃ真由美に怒られるよ」
と無粋な言葉で返した
ほんの数時間でどんどん彼に惹かれていく自分が少し怖かったのかもしれない
彼は少し寂しげにうなずき真由美の元へ行った。
「さあ続きたよジュン君 お尻をつきだして」
彼は恥ずかしそうに可愛いお尻をつきだした。
「最初は細い物から慣して行くんだけど 指はダメだよ 以外と堅いし爪で傷付ける
から 一番良いのはシリコン製のアナル棒 これにローションをタップリ付けてって・・・
案外簡単に入ったよジュン君」
彼は握りこぶしを作り顔を歪ませてた。
「痛い?」
「いえ・・・でもなんか変な感じ ああ〜」
「結構感じてるじゃないジュン君 素質あるよ」
そう言うと更に深くアナル棒をさしこんだ。
「なに?あれ、 ジュン君のペニス、ギンギンで張り裂けそうだよ」
真由美が驚いた。
「今アナル棒で前立線を刺激してるからだよ」
真由美の言うように彼のペニスは張り裂けんばかり勃起していた。私はそのペニス
を優しく撫でた。
「あっああ〜」
もう彼は壊れてしまったようだ。女の子のような声で悶え今にも失神しそうだった。
「アキラいいこと教えてあげる。私が合図したら少し離れてね」
「なんで?どうして」
「後で説明するから いいわね」
真由美はそう言うと鞭を取りだし 彼の前に立った。
「いい もうそろそろよ」
「・・ 今よ!」
真由美が彼背中めがけ鞭を放った。容赦のない一撃だった。バシッと乾いた音と同
時に彼は悲鳴をあげ失神した。
「大丈夫なのこんな事して」
私が真由美に心配そうに言う
「見て、ジュン君のペニスを」
彼は鞭と同時に射精をしていたのだ。
しかもまだギンギンに勃起して脈をうっていた。
「真由美、どうして?」
「これが奴隷に鞭の味を覚えさせるコツなの あの時のジュン君は、ちょっとした刺激
で逝く寸前だったの。そこであえて強い鞭を入れるとプレイが終っても 多分2、3日
たっても 鞭の跡がしみる度に今の快感がよみがえる。つまりいい意味でのトラウマ
になるのよ」
「な〜るほど 流石は真由美 変態暦が違う 究極の女王様だ」
「それ誉めてるつもり・・・」
真由美は、苦笑いしながら彼を優しく介抱した。
そして今夜のプレイは終った。・・・・・
「ごめんね こんな時間になってしまって明日学校だろ」
彼を家まで送る途中の車の中で問いかけた。
「いいえ いつも遅くまで起きてますから こちらこそ送ってもらってありがとうございま
す。」
彼は微笑んだ。
「アキラさん・・・」
そう言うと彼は私を見つめていた。
「ん!どうしたの?」
少しそっけなく答えた。 どうも彼に見つめられると調子が狂う
彼は男だ!彼は男だ!そう心にいい聞かせた。
「いつも真由美さんとあんなエッチしてるのですか?」
彼が見つめながら言う
「彼女も私も変態だからね どうしてもあんなエッチになっちゃうよ 驚いたかな?」
「驚いたって言うか何て言うか 犯されてる時のアキラさんとても素敵でした。」
「ハハハ 気持ち悪るくなかった。?」
「そんなことないです。とても素敵で 可愛いかったです。僕もあんなに感じたいうら
やましいです。・・アキラさん・・・」
「可愛いって・・・」
こんなオヤジつかまえて可愛いとは、ますます調子が狂う。
「アキラさんまだ僕のアナル調教って終ってないですよね」
彼が心配そうに聞く
「もちろん 君がアナルで逝くまで続くよ 覚悟出来てる?」
「はい!立派なアキラさんの奴隷になります。」
彼は嬉しそうに微笑んだ。
「りっ、立派な私の奴隷って・・・真由美の奴隷じゃなくて?」
「真由美さんとアキラさんの奴隷に」微笑みながら言い直した。
「アハハハ欲張りだねジュン君」
笑いながら彼の手を握りしめた。もう彼が男であろうがどうでも良くなった。
彼は恥ずかしそうに肩を寄せて来た。
彼との長い長い初めての夜が終わった。
最愛の人 ジュン君との初めての出会いの話です。
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