く学園アイドル 友美

ミスターカズ 作



1
「はあ、はあ、はあ、あ・・またいっちゃう・・ああああーーー・・」
誰がこんな友美を想像できるだろう。
友愛女子中学校のアイドルとして君臨してきた友美。中学3年でありながら飛び級で大学に進めるほどの学力を持ち、顔はアイドル顔負けのかわいさ、スタイルに関してはと
ても中学生とは思えないEカップの巨乳にくびれたウエスト、そして程良い肉付きの長い脚。ただひとつ難点をいえばあまりにも高いプライドときつい性格であった。
しかしそんな友美が何時間もひとりあそびに狂い続けているのだ。ほんの数日前まで快感の「か」の字も知らなかったのだ。
数日前の出来事で友美はいままで踏み入れたことのない極楽を味わったために・・

2
友美は授業を終え帰宅しようとしていた。
「ねえ、友美。ちょっと来て欲しいんだけど・・・」
クラスメートの由貴であった。
「なに?私忙しいんだけど。」
「そんなこと言わないで・・どうしても友美に教えてほしいことがあって・・」
「まあ、そこまで言うなら教えてあげるわ。で、なんなの?」
「ここじゃなんだから私の家に来て欲しいんだ・・」
「めんどくさいわね・・まあいいわ。行きましょ。」
友美は由貴に連れられてとある一軒家の離れにやってきた。
「へえー。あんた結構いい家住んでるじゃないの。」
「・・ごめんね・・・友美・・」
小さく由貴は言った。
「え?なんか言った?」
「ううん、なんでもない・・ちょっと他の友達も来てるんだけど一緒にいいかな。」
「いいわ。みんなまとめて私が教えてあげる。連れてらっしゃい。」
    
「教えるのは友美じゃなくて私たちよ。」
その声とともに3人の女子が入ってきた。友美にいつもバカにされている弥生と里美涼子だった。
「あなた達・・なんで私があんた達ブス3人組に教わらなきゃいけないの。時間のムダ、私帰る。」
「ちょっと、待ちなさい。ここからすぐに帰すわけにはいかないわ。だってあなたには借りがあるから。」
「弥生になんかしてあげたかしら?」
「あなたのおかげで私たちの推薦の話なくなったのよ。」
「それはあなた達の努力不足じゃないの?」
「なんですって!あなたが先生に私たちが夜遊びしてるって言わなきゃこんなことにならなかったのよ。」
「それはしょうがないでしょ。見過ごすわけにはいかないから。」
「そう。あくまでも謝るつもりはないんだ・・仕方ないわ・・里美、涼子やって!」
すると2人は友美に飛びかかり、睡眠薬入りのお茶を友美の口に押し込んだ。
「・・ふぐっ・・や、やめて・・このメス豚・・ぐふっ・・」
抵抗したものの3人がかりでこられては太刀打ちできなかった。

「・・・ん、うーん・・きゃっ、なにするのあんた達!」
「お目覚めのようね。今からあなたが知らない天国へ連れってってあげる。」
「なにバカなこといってんの?早く縄をほどきなさい。」
友美はブラジャーとパンツ1枚の状態で張り付け状態になっていた。
「あなた、いつも私たちを見下して・・・いいざまよ。」
「はやくほどきなさい。こんなことしてどうなるかわかってんの?」
「もう・・まだわかんないの?今は私たちが女王様なのよ。でも悪いようにはしないから。ただあなたもただのメス豚だってこと教えてあげるだけ。」
「なにいってんの?頭おかしいんじゃないの?」
「・・・しょうがない。はじめよっか。」
そう言うと3人は友美の身体を弄り始めた。
「ひゃっ・・ふぁっ・・く、くすぐったいじゃない。やめて!」
「へえー、結構感じやすいんだ。オナニーのしすぎじゃないの?」
「バ、バカ言わないで・・ひゃ・・そんなことするわけないじゃない・・」
「えーっ、ガキー。こんな自己主張の強い身体のくせにオナニーひとつ知らないんだ。じゃあ今日からあんた毎日オナニー狂いになっちゃうかもね。」
「あなた達と一緒にしないで・・ふぁっ・・ああっ・・」
強気の態度の友美だったが身体のほうが弱気になってきた。
「ひゃっ・・や・・やめて・・お、怒るわよ・・ああん・・」
「あら、もうビンビンに感じてるんだ。チョー敏感なんだね。」
そう言って里美は友美のブラジャーをはずした。
「うわあー、すっごいデカパイ。これじゃホルスタインだね。ははは・・」
「ちょ、ちょっと、何考えてるの?もうやめて!」
「なにいってんの。あなたの乳首はもっとしてほしいって言ってるわよ。」
(バ、バカ。なんでこんな時に・・・)
「この子のおっぱいみんなでかわいがってあげよっか。」
「うん。賛成ー。」
「いいかげんにし・・ああっ!!」
口答えしようとしたとき、涼子と里美の指が乳房全体を揉みし抱きはじめた。
「ふぁっ・・や、やめな・・ああっ・・ダメ・・・」
今まで感じたことのない甘い痺れが背中を伝わっていく。
(な、なんなの・・この感覚・・)
「友美、私たちの指で感じちゃってるんだもんね。」
「・・そ・・そんなわけ・・ああっ・・ないでしょ・・ひゃっ・・」
(でも、なんか・・あたまがぼーっとする・・)
「いつまで強がってられるかしら。そろそろてっぺんでも遊んであげようか?」
弥生がはちきれんばかりの友美の双乳の頂に手を触れた。
「あああああっ・・はあああん・・・あああっ・・」
(あ、す・すごい・・なんで?・・きもちいいかも・・)
「どう、友美。所詮あんたも女なのよ。私たちと一緒のね。こうされてるだけで気持よくってしょうがないんでしょ?もっとしてほしいんでしょ?」
「あああーー・・や・・やめ・・ふぁっ・・やめ・・あああっ・・」
(ダ、ダメよ友美。こんな奴らに・・堪えるのよ・・)
「んんああーー・・い・・ああん・・いやあ・・ひゃああーー」
(ああっ・・ダメ・・感じちゃ・・)
友美の豊満な乳房と乳首を3人の指が弄りまくる。
「これじゃ、このデカパイだけでイッちゃうかもよ?」
「ふつう、ここまで感じないよね。」
「友美。我慢できなくなったらイッてもいいのよ。ちゃんとイクっていうのよ。」
頭では感じるなといっていても身体がいうことをきかなくなっている。
「あああっ・・い・・あああん・・いい・・」
とうとう気持ちいいことを口に出してしまった。
(な、なんで・・きもちよくなんか・・でも・・)
身体がピクピク痙攣する。両足もピンと張っている。
「・・ああああっ・・や・・もうやめ・・あああん・・」
(いい、やっぱり気持ちいい・・)
「はあん・・いい・・ああああっ・・くうっ・・」
確実に快感の階段を登っている友美だった。
「さあ、乳首でイカせちゃお。こうだー!」
弥生はそう言って両手を開いて5本の指で友美の乳首をはじきまくった。
「あああああっ・・すご・・・あああ・・いいい・・・」
(い、いやこんなやつにイカされるなんて・・)
「はあああーーー・・ダ、ダメ・・もう・・ああああーーー・・」
(もうダメ、堪えられない・・とんじゃう・・)
「あああああああーーー・・ダメ・・あーイクーイクうーーーー・・・」
友美は自分から湧き出てくる快感には勝てずついに堕ちてしまった。

3
「ふふふっ・・いいざまね。これがあの友美かしら?」
友美は足をつっぱって身体中を痙攣させている。
「はあっ・・はあっ・・はあっ・・あん・・はあっ」
(こ、こんなの・・はじめて・・)
今までずっと優秀な生徒だった友美が初めて禁断の快楽を手に入れた瞬間だった。生まれてきてからこんな気持ちよさとめぐりあえることはなかった。しかしうしろめたさも
感じずにはいられなかった。
(なんでこんな連中に・・)
「さあ、どうだったかしら?初めてのエクスタシーは。もう一回してほしいんじゃないの?」
「はあっ・・そんなわけ・・ないでしょ・・はあっ・・」
「正直じゃないわね。いつものあなたらしくないじゃない。ちゃんと本当のこと言わないと。」
「もう・・やめて・・うそじゃない・・」
「じゃあこうしたらどうかしら?」
里美が乳首をぺろりとなめた。
「ひあああーっ・・はああああーーん・・いやああああーー」
(ダメ、どうして感じちゃうの・・)
「身体のほうは正直ね。おもしろいから何回かイカせちゃおーよ。」
「そうだね。こんな敏感だからいじめてておもしろいもん。」
「もう忘れられないくらいにやっちゃお。」
3人は悪魔のように微笑んだ。
(やめて、お願い。これ以上されたらおかしくなっちゃう・・)
<レロレロ><ペロペロ>
弥生と涼子は友美の乳首を舌で転がした。
「ふぁん・・ああああっ・・くううう・・いい・・あああっ・・」
(き、きもちよすぎる・・・)
「はああん・・だめ・・ああああーーー・・」
(が、がまんできない)
「あああ・・イッちゃう・・ダメ・・イク・・ああああああーーーイクうーー」
程なくして2度目の絶頂をむかえてしまった。しかし2人の愛撫は終わらない。
「はあっ・・あああっ・・いやっ・・やめて・・ああああっ・・」
(また感じてきちゃう・・)
「いやあああーーー・・お願い・・あああん・・ゆるして・・はああっ・・」
「ああああっ・・はあっ・・だめ・・ま、また・・あああ・・いいい・・」
「だめーーー、イクーーイクーーうーーー」
「はあっ・・だめ・・・もう・・ああああっ・・またっ・・」
「やああああっ・・が、がまんできない・・イ、イク・・イッちゃうーー」

そんな中、ひとり残された里美はもうひとつの快感の源、クリトリスに手を伸ばした。その瞬間、友美の体の中に稲妻が走る。
「ひああああああーーー・・・」
(なんなの・・すごすぎる・・)
パンツをおろすとそこはグッショリと濡れていた。
「すごーい。べちょべちょだよ。やっぱり感じてんじゃん。」
しかし友美の耳にはそんな言葉は聞こえてこない。ただ快感が身体中を駆けめぐり、それに弄ばれているのだ。
「はああああっ・・そこ・・だめ・・あああああーーー」
「ま、またイクッ、イク、イク、イクうーーー」
快感を作り出す三点を責められ友美は快感地獄から抜け出せない。
「そ、そこダメ・・ああああ・・いい、いい・・」
「いやっ、また・・あああああーーーイクーーーーっ!」
(ダメ、これ以上・・こわれちゃう・・)
「ああん・・やめて・・おねが・・ああああっ」
「や、や、ま、またくるっ・・イ、イクイクイクーーーっ」
結局友美は3時間以上3人の舌戯に狂わされ何十回とイカされつづけ、とうとう 最後は失神してしまったのである。

4
(こ、ここは・・どこ?・・)
友美はようやく目を覚ました。裸のまま畳の上で倒れていたのである。すでに3人は姿を消していた。
(ち、ちくしょう・・なんであいつらに・・・)
友美の目から悔し涙がこぼれた。3人に嬲られ堪えられなかった自分が許せなかった。感じてしまった自分が許せなかった。セーラー服を着ておぼつかない足のまま友美は離
れをあとにした。

(いやなことは早く忘れよう・・・)
友美は家に帰りシャワーを浴びることにした。
(あんなやつらのさわった身体を清めたい)
そんな気持ちだった。しかしそんな気持ちとは裏腹に身体は一度知ってしまった快感を忘れてはいなかったのだ。シャワーを浴び始めるといつもと違う感覚に友美は気がつい
た。
(え・・・どうして?)
友美の乳房にシャワーの水流がかかったとたん、先程味わった甘い快感が起こってきた。なぜかわからないがどんどん身体が火照ってくる。
(ダメよ・・これでまた感じちゃったらあいつらの思うつぼじゃない・・)
そんな気持ちと反比例して乳首が自己主張する。シャワーの矛先が乳房から離れない。身体が小刻みに痙攣する。
「はあっ・・あん・・ああっ・・・」
とうとう友美の口から甘い吐息がこぼれた。
(しちゃダメ・・さわっちゃダメ・・)
そう思いながらも左手が右の乳房を弄り始めた。
「あああっ・・・そう・・いい・・」
やはり身体から起きてくる快感には勝てない。やさしく乳房を揉み上げる。
「くうっ・・はあん・・はうっ・・あん・・」
(ダ、ダメ・・感じちゃう・・とまらない・・)
「はうっ・・ああん・・き、きもちいい・・」
シャワーの水流を全開にし、乳首めがけて水流が流れる。
(いい・・これきもちいい・・)
指で乳首を弄ってみる。先程感じた衝撃が背中を走る。
「ああああっ・・くああああっ・・いい・・」
(ダメ、やっぱりイキたい・・)
シャワーを手放し、両手で自分の豊満な乳房と固くなった乳首を責める。
「はああん・・いい・・ああああああーーー、イキそう・あああ・・」
「ダメ・・イッちゃう・・イク、イクうーーーーーー」

「はあっ・・はあっ・・はあん・・ああん・・はあーはあーはあー・・」
(オナニーしちゃった・・・)
友美は生まれて初めて自分を慰めた。心地よさが残るがまだ身体は満足していないらしい。乳首からジーンと甘い痺れが身体に伝わる。
(もうダメよ。これ以上したら・・弥生のいうとおりに・・)
初めての絶頂が連続であったため、友美の身体はそれに染まってしまったのだ。しかも乳首弄りだけでイッてしまうほどの敏感体質であるためちょっとした刺激でスイッチが
はいってしまう。
「・・はああん・・ダメ・・しちゃダメ・・ああああっ・・」
(ゆ、ゆびが止まらない・・・)
「はああああっ・・いい・・そ、そう・・くああああっ・・」
(いやっ・・また・・)
「ひああああーーー・・きもちいい・・ああっ・・だめ・・」
「いいいいーーーー、あああああああーー、イク、あっイッちゃうーー」

乳オナニーで何回イッてしまったかわからないまま、倒れ込むとちょうど先程手放したシャワーの水流がクリトリスを直撃した。
「ひああああーーっ・・」
(そ・・そうだ・・まだこっちがあったんだ・・)
快感の虜となった友美にはプライドも勝ち気な態度もどこかへ吹き飛んでしまったようだ。シャワーを持つとおもむろに股間めがけて水流が押し寄せる。
「あああああっ・・いい・・これ・・いい・・ああん・・」
「やーーー・・いやっ・・イキそう・・あああああーー」
「ダメーーー、イックうーーー」
「はあっ・・はあっ・・ああああっ・・」
「ま、また・・あああああっ・・いいの・・いやっ・・あああああっ」
「が、がまんできない・・あああん・・はああああーーーイク、イク、イクうーー」
左手で乳房を弄り、右手にのシャワーがクリトリスを責め続ける。両足をずっと引きつらせたまま、快感をむさぼりつづける。
「くあああっ・・そう、そこ・・ああいいっ・・」
「ああん・・だめ・・また・・いい、いい、イッちゃうよー、イクうーー・・・」
とうとう何度目かの絶頂を迎えたとき全身を痙攣させたまま失神してしまった。

それから友美の失神オナニーは毎日つづき弥生達の思い通り快感の虜になってしまった。休みの日になると両親が出かけるのをいいことに朝から晩まで乳首を弄り、クリトリ
スを苛めるのであった。
(ああっ・・もうHでもなんでもいい・・やめられない・・)
「はああああっ・・イク、イク・・イックうーーーー」

                                <完>

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