爆乳自慰地獄

ミスターカズ 作


1.止まらない成長
「うわぁ〜、でっけぇ〜。」
「あれ見ろよ。爆乳ちゃんだぜ。」
「あんな大きいときしょいよな。」
(どうして私がこんなことを言われなければならないの・・・。何も悪いことしてないのに・・・。)
また今日も洋子は周りの興味本位の目に嫌気をさしていた。高校2年になる竹上洋子は毎日を憂鬱な気持ちで過ごしていた。
洋子のバストは男でなくても目がいってしまう程の大きさであった。小学5年生くらいから大きくなり始めた洋子の胸は順調すぎるほどすくすく成長していった。
小学校を卒業する頃にはCカップ、中1でDカップ、中2でEカップ、中3ではすでにFカップという巨乳になっていた。
高校に入ってからも洋子のバストは成長し続け、高1でGカップ、現在ではGカップのブラでもきつくなっているほどであった。
しかし、胸以外は普通で、別に太っているわけでもなく、どうしても胸だけが目立ってしまう状態になってしまうのだ。
「あんなすげぇ身体してるんだから、すげぇH好きなんだろうな。」
「あのおっぱいに顔うずめてみてぇ〜。」
男たちの好奇の声があちらこちらで聞かれた。しかし洋子はHの経験はもちろん、知識さえ普通の女子高生以下の全く純粋な少女であった。もちろん、今までに洋子とつきあ
いたいという男は何人もいた。しかし昔から男たちに散々胸のことをからかわれていた洋子にはそれを受け入れることができなかった。
(どうせこの人も私の胸だけが目的なんだわ・・・)
どうしてもそう思ってしまうのだ。結局洋子は17になった今でも誰ともつきあうことはなかった。
(こんな身体大嫌い!できることなら胸なんか取っちゃいたい・・)
洋子は毎日憂鬱な気持ちになっていた。今日はあまり気乗りがしなかったが、新しい下着を買いにランジェリーショップに向かっているところだった。普通に歩いているだけ
でも洋子の胸はゆさゆさと揺れる。店に着いた洋子はさっそく店員に聞いてみた。
「・・・あの、ブラを探してるんですが・・・」
店員は洋子の胸を見て一瞬驚きの表情を見せたが、
「お客様のサイズを一度測らせていただけますか?」
と言って試着室に洋子を連れて行った。洋服を脱ぐととても高校生とは思えないほどの色白で巨大なバストが飛び出してきた。店員はメジャーを取り出し、バストを測り始め
た。
「え〜と・・・アンダーが68cmで・・・トップが・・・96cm・・」
洋子はそれを聞いた瞬間、大きくため息をついた。
(また大きくなってる・・・)
そんな洋子に店員は、
「お客様、もうGではなくHカップにしないと形が崩れてしまいますよ。一応在庫があるかどうか調べますのでお待ちください。」
と言い残し、レジのほうに向かっていった。洋子はシャツのボタンをとめながら呟いた。
「・・・私の胸、いつまで大きくなるの?・・・」

洋子は下着を買うと足早に家に戻った。さっそく買ったばかりのブラを着けてみることにした。部屋に入るとシャツを脱ぎ、今までのブラを外した。するとまるで弾け出るよ
うに洋子のバストが露わになった。透き通るような白く大きな乳房、やや大きめではあるが薄ピンク色の乳輪、大きな乳房には似つかわしくない可愛らしい乳首。それだけの
大きさがあるなら普通は垂れているところだが、洋子の胸は重力に逆らうかのように張りのある乳房であった。
「みっともない胸・・・こんなものがなければもっと普通の女の子でいられたのに・・・」
そう呟きながら洋子は新しいブラを着けてみた。Hカップのブラに洋子の乳房はぴったりフィットした。やはり洋子のバストはHカップになっていたのだ。校内でもFカップ
の生徒はいてもHカップなどという生徒は洋子以外誰一人いない。
「あ〜あ・・・またみんなにからかわれちゃう・・・」
洋子は大きくため息をついた。

「おはよう!洋子!」
学校に向かう途中、友人の大沢沙織に声を掛けられた。
「洋子、またおっぱい大きくなったんじゃない?後ろから見ててもユサユサ揺れてるのわかるよ〜。」
沙織は笑いながら洋子に言った。
「やめてよ!そんな言い方しないでよ!」
洋子は怒り気味に言った。
「そんな怒らなくたっていいじゃない。私にも少しくらい分けてほしいくらい。」
「分けられるならいくらでも分けてあげるわよ。こんなもの無い方がいいんだから。」
「それはペチャパイの私への嫌み?」
「そ、そんなつもりじゃないけど・・・」
洋子はバツ悪そうに答えた。
「ねぇ、もうすぐ夏休みじゃん。今年こそ海に行こうよ!去年は行くのやめてあげたんだからさ。」
沙織は洋子を誘った。去年も沙織に誘われたのだが、水着になるのが嫌で断っていたのだ。
「え〜っ・・・でも海はちょっと・・・」
「何言ってるの。去年はこっちが折れたんだから今年は洋子が折れる番でしょ?それに洋子の水着姿見てみたいし〜。」
沙織は興味本位の顔で言った。
「バカな事言わないで。恥ずかしいんだから・・・」
洋子は顔を真っ赤にして言った。
「ね、今年くらいは私のわがまま聞いてよ。変なナンパ男とかは追い払ってあげるからさ。」
「でも〜・・・」
「大丈夫。泊まるところも知り合いのお姉さんのホテルだから安心だし、そこのプライベートビーチだから宿泊客以外は入ってこないから。」
「・・・わかった。これで最後だからね。」
沙織に強く言い寄られ、洋子は海に行くことにした。


2.海へ
夏休みになった。洋子はいやいやながらも沙織と海に出かけることにした。
「よかった〜。いい天気だし、向こうに着いたらすぐに泳ごうね。」
沙織ははりきっていた。そんな沙織とは対照的に洋子は重い雰囲気をしていた。
「もう!いつまで暗い顔してるの!夏はパーッと弾けないと。」
「・・うん・・」
「水着かわいいの買ってきたんだ。ビキニのなんだけど。洋子もビキニなんだよね〜。」
洋子も水着を買いに行ったのだが、ワンピースの水着がなく、仕方なくビキニを買ったのだ。
「さあ、早く行こう!」
沙織がそういうと2人は駅に向かった。

「わ〜!すごい綺麗な海!」
2時間程列車に揺られて目的地の海に2人は到着した。真夏の太陽が燦燦と2人を照らしていた。駅からすぐのところにホテルがあった。
「すご〜い・・・こんなとこに泊まるの?」
洋子は愕然とした。まるでテレビに出てくるようなリゾートホテルなのだ。ホテルの裏にはプライベートビーチが広がっていた。
「さぁ、早く部屋で着替えて繰り出そうよ!」
沙織がそういうと2人はチェックインを済ませ、部屋に向かった。部屋は綺麗なオーシャンビューのツインの部屋だった。今まで洋子はこんな綺麗なところに泊まったことな
どなかった。沙織が着替えている間も洋子は部屋の中をいろいろ探索していた。
「もう、いつまで部屋見てるの?早く着替えなよ!」
沙織が着替えをしながら言った。洋子はそういわれると渋々水着に着替え始めた。着ていたワンピースを脱ぐと大きな乳房が顔を覗かせた。
「うわぁ〜・・・やっぱり生で見るともの凄くおっきいね〜。」
沙織がため息混じりに言った。
「変なとこ見てないで!恥ずかしいんだから・・・」
洋子は顔を赤くさせながらタオルで胸を隠した。
「ごめんごめん。早く着替えて海に行こう!」
沙織はそう言って笑った。洋子はカバンからピンクの水着を取り出し、着替え始めた。水着のブラを着けた時、洋子はハッとなった。
(胸が全部収まらない・・・)
洋子の乳房があまりにも大きいため、カップに乳房が収まりきらないのだ。
「うわぁ〜・・・何かそれすごいいやらしい。」
沙織が思わず言った。いわゆるハミ乳という状態になっていた。
「それじゃあ周りの男たちがほっとかないよ〜。気をつけないとね。」
「・・・」
洋子は何も言えなかった。

海辺に繰り出すと2人はパラソルを立て、寝そべっていた。案の定、次から次へとナンパ男が近づいてきた。
「うわぁ〜、君そのおっぱい凄すぎるね。」
「そんなおっぱいしてたら犯罪だよ。僕が逮捕しちゃう。」
「君のその胸で窒息したいな〜。」
洋子はどんどん重い気分になっていった。沙織が適当に追い払ってくれたが、ついに洋子はTシャツを着てホテルの部屋に戻ってしまった。
(どうしてみんな私の胸のことしか言わないの・・・私っておっぱいだけの女なの?・・・)
洋子は目に涙を浮かべベットに倒れこんだ。
(誰一人私の胸以外のこと言ってくれない・・・私の存在って一体何なの?・・・)
(この胸があるからいけないんだ・・・もう死んでしまいたい・・・)
次から次へと自己批判をしてしまう。しばらく泣きじゃくると洋子は泣きながら寝付いてしまった。

3.性教育講座
夕方になった。気がつくと沙織が着替えていた。
「もう・・・洋子ったら勝手に帰っちゃうんだから。」
沙織が怒り気味に言った。
「だって・・・」
「気持ちはわかるけど、あんな連中の言う事ほっとけばいいのよ。」
「うん・・・」
「さあ、着替えたら夕食に行こう。」
そういうと2人は着替えを済ませ、レストランに向かった。
食事中も洋子は注目の的だった。Tシャツに短パン姿で歩いているとみんなジロジロ洋子を見ていた。手足はスラリとしているのに、胸のところだけ、まるでバレーボールで
も入れているような感じなのだ。
(またみんな見てる・・・)
洋子はうつむきながら食事をとった。

部屋に戻ると洋子と沙織は交代でシャワーを浴びた。シャワーの後2人は取り留めのない話をしていた。しばらくすると沙織がニヤニヤしながら洋子に言った。
「洋子って、アダルトビデオとか見たことある?」
いきなりの沙織の発言に、洋子は目が点になった。
「い、いきなり何言い出すの?」
「ここのホテルってね、タダでビデオ見れるんだって。1度見てみない?」
沙織はあっけらかんと言い放った。洋子は顔を真っ赤にしながら、
「何言ってるの!高校生がそんなの見ちゃいけないよ!」
と答えた。すると沙織は笑いながら言った。
「ウフフ、今時そんなこという子珍しいよ。もしかして洋子ってまだバージンなの?」
「・・・」
洋子は何も言えなかった。洋子は沙織の言うとおり処女であった。
「やっぱり図星なんだ〜。そんなにすごい身体してるのにもったいないよね〜。」
「・・・いいじゃない・・・別に・・・」
「でもさ〜欲求不満になっちゃうんじゃない?」
「・・そ、そんなの知らないもん・・・」
洋子は恥ずかしそうに答えた。すると沙織は驚いたような表情で聞いた。
「もしかして・・・洋子、オナニーもしたことないの?」
洋子はただ黙って首を縦に振った。洋子も<オナニー>という言葉の意味は知っていた。
「信じられない!・・・じゃあ17の今まで1回も?」
「・・・うん・・・」
「洋子、そんなんじゃ身体に毒だよ。そんなに胸が大きくなったのは洋子の性的欲求が溜まってそうなったんじゃないの?もう身体は完全に大人なんだから、欲求を解消して
あげないとダメだよ。」
沙織はまじめな顔で言った。
「でも・・・」
「しょうがないな〜。じゃあ、私が性教育してあげましょう!」
沙織はそういうと洋子にいろいろ質問を投げかけた。
「今まで洋子はHな気持ちになったことないの?」
「・・・なかったと思う・・・」
「好きな子ができて、その人に抱かれたいとか・・」
「そんなのないよ・・・」
「じゃあ、テレビとか映画でHなシーンがあった時とか変な気持ちにならなかった?」
「それは・・・」
洋子は初めて思い当たる事を思い出した。以前テレビで深夜にやっていた映画で男女が絡み合うシーンがあった。洋子はそれを見ていたら何とも言えないようなむず痒い感覚
に襲われたことがあった。その時はそのシーンが頭に焼き付いてなかなか眠れなかったことを覚えている。
「あったんだ?それが性欲なの。身体が自然に求めるものなの。人間の三大欲求って知ってる?食欲、睡眠欲、あとは性欲なの。」
「ふ〜ん・・・」
洋子は感心しながら沙織の話を聞いた。
「洋子の身体が性欲を発散したいって言ってるのに、洋子自身がそれを押さえつけちゃってるの。それにそれだけグラマーな身体してるんだもの。身体が快感を欲するのは当
然のことよ。」
「快感?・・・」
快感と言われても洋子はピンと来なかった。というよりもわからなかったのだ。
「そんなのも知らないの?こりゃ〜重症だね。」
「だってぇ・・・」
「気持ちいいってこと。そのくらいはわかるわよね?」
「うん・・・」
「間違いなく洋子が今まで味わったことがないくらい気持ちいいものなの。もう癖になっちゃうって感じ。」
洋子はおぼろげながらすごい気持ちいいことなんだろうということは理解できた。
「快感を突き詰めていくと『いく』っていう状態になるの。身体全体が蕩けちゃうような、飛んじゃうような感じって言ったらいいのかな?そこまでいって初めて性欲が発散
されるの。」
「そうなんだ〜・・・」
洋子も徐々に興味を示し始めた。
「今の洋子の身体は活火山が爆発する直前と同じじゃないかな?性欲はどんどん溜まっていくけど全然爆発させられない。だから身体のホルモンのバランスが崩れて胸がどん
どん大きくなっちゃったんじゃないかな。」
「そ、そうなのかな・・・」
洋子は沙織の言葉に不安を覚えた。しかしもちろん沙織の理論はいい加減なものである。
「沙織はしたことあるの?・・・」
洋子は恐る恐る聞いた。
「当たり前でしょ。クラスの中でオナニーしたことないの、洋子くらいのもんじゃない?」
「え〜っ、そうなの?」
「全然悪いことじゃないもん。かえってしないほうが身体に毒だよ。」
洋子は沙織の言葉に驚いた。
(みんなもオナニーをしているの?・・・)
沙織はさらにまくしたてた。
「今時小学生でもしてるんだよ。こんなHな身体してるのにしないなんておかしいよ。」
「Hな身体は余計だよ!」
「ごめん。でも洋子って天然記念物みたいな女の子だよね〜。」
「いいじゃない・・・」
洋子はプクッとほっぺを膨らませた。


4.沙織の自慰
「ちょうどビデオの中にオナニー全集みたいのがあるよ。一緒に見ようよ。」
沙織は楽しそうに言った。
「え〜っ・・・でも・・・」
洋子は恥ずかしそうにうつむいた。
「いいから。だって見てみないとどうやってオナニーするかわかんないでしょ?これも勉強のうちよ。」
そういうと沙織はデッキにビデオテープを入れた。するといきなりオナニーをしている女性の姿が画面に映し出された。
『ああん・・ああん・・きもちいい・・』
女性の恥ずかしい声がスピーカーから聞こえてくる。画面を見ると女性が胸を揉みしだき、股間に指を擦りつけている。女性はまるで催眠術にでもかかったかのようにオナニ
ーに耽っている。洋子はその時自分の身体の変化に気づいた。いつか見た深夜映画の時と同じように身体が火照り始めた。
(あ・・・何か身体が変な感じになってる・・・)
ビデオを見ているとだんだんその度合いが増してきているように感じられる。画面の女性は絶頂を迎えようとしている。
『あああっ!ダメッ!いっちゃう!いく!いく〜っ!!!』
激しく動いていた両手がピタリと止まり、女性はぐったりしていた。
「洋子、あれがいったところよ。気持ちよさそうな顔してるでしょ?」
沙織が言うように画面の女性は満足したような顔で『きもちよかった』と言っていた。その後も数人の女性が同じようにオナニーに興じている姿が映し出された。
(みんなあんなふうになっちゃうの?・・・)
画面に出てくるすべての女性が快感に打ち震え、性欲を発散させ満足そうな表情を浮かべている。
(私もあんなふうになるのかしら?・・・)
洋子の頭の中に一瞬淫らな気持ちが芽生えた。しかし洋子はすぐにそれを打ち消した。
(何をバカな事考えてるの。あんないやらしいことできるわけないじゃない・・・)
「すごかったでしょ?アダルトビデオって。あんなの見たらおかしな気持ちになっちゃう。洋子も興味深そうに見てたもんね。」
沙織はまるで洋子の心を見透かしたかのように言った。
「バカな事言わないで。しょうがなく沙織につきあってあげただけでしょ。もう寝るわよ!」
そういうと洋子は布団の中に潜り込んだ。

時計は深夜の1時を指していた。洋子はなかなか寝付けないでいた。目を閉じるとビデオに写っていた女性たちの淫らな姿が浮かんできてしまうのだ。
(何考えてるの!・・・あんなのもう忘れなきゃ・・・)
自分の記憶を消そうとしても強烈な印象は消すことはできない。布団をかぶったまま葛藤していると隣のベットから物音が聞こえてきた。
「・・んんっ!・・はあっ・・ああん・・」
それはまぎれもなく沙織の声だった。しかもビデオで見た女性たちと同じような声を出している。
(えっ?・・・沙織、もしかして・・・)
沙織は洋子の隣でオナニーをし始めたのだ。沙織自身も相当刺激されたのだろう。快感を知っている沙織には我慢できなかったのだ。
「ああっ!・・ああん!・・いいっ!・・はあん!・・」
洋子は布団をかぶったままじっと聞いていた。少しずつ沙織のベットが軋む音がし始める。
「ああっ!・・あん!・・はうっ!・・いい・・ああん!」
洋子は自分の友達がオナニーに耽っているとは信じたくなかった。
(これは何かの悪い夢だわ・・・)
そう思いたかった。しかし沙織の甘い喘ぎ声はどんどん激しさを増していく。
「あああっ!すごいっ!はあああっ!あうっ!あああん!」
ベットがギシギシ軋んでいる。かなり激しい動きをしているのだろう。しかしその状態も長くは続かなかった。
「ああああっ!も、もういきそう!はああん!いいっ!ああああん!いっちゃう!あああああーーーっ!ダメ!いくぅーーーっ!!!」
沙織は絶頂を迎えたようだ。洋子は動かないでじっとしていた。
「はあっ・・・はあっ・・・はあっ・・・」
きっと沙織もビデオの女性のように満足そうな顔をしているのだろう。洋子は悶々とした気持ちのまま一夜を過ごした。


5.爆乳自慰
翌朝、洋子は寝不足のまま沙織に起こされた。
「おはよう!今日もいい天気だよ。今日はちゃんと泳ごうね。」
洋子は寝ぼけ眼で沙織に言った。
「・・・私何か今日気分が悪いんだ・・・海に行くのやめとく・・・」
沙織はムッとした表情で、
「洋子、今回も全然遊んでくれないじゃん。私と遊ぶのがそんなに嫌なの?」
とまくしたてた。洋子は慌てて起きて否定した。
「ご、ごめん・・そんなわけないじゃん。沙織は私の親友だもん。嫌なわけないよ。でもホントに体調がよくないんだ・・・」
「そうなの・・・わかった。じゃあ、昨日の場所の辺りにいるから後から来てよ。待ってるから。」
「うん、わかった。あとで必ず行くから。」
そういうと沙織は水着に着替え部屋を飛び出していった。

(ごめん・・・沙織・・・)
洋子は嫌悪感に囚われていた。本当は体調はどこも悪くなかったのだ。洋子は一晩中悶々とした状態が続き、身体が疼いていたのだ。こんな感覚になったのは生まれて初めて
である。
(これが性欲なの?・・・)
痛いわけでもなければ痒いわけでもない。しかし身体全身が何とも言えないじれったい感覚に襲われている。明け方になってウトウト眠りに就いたが、夢でもあのビデオのシ
ーンが浮かんできていたのだ。朝起きたばかりだというのに洋子の身体は何かを欲しているのだ。<快感>。その二文字が洋子の頭の中に浮かんだ。
(どうしよう・・・)
朝目覚めて1時間以上経つが、まだ洋子の身体の疼きは消えなかった。洋子はじれったい感覚に悩まされていた。
(このままじゃおかしくなりそう・・・)
洋子の我慢が限界に達しようとしていた。洋子は起き上がるとTシャツを脱いだ。全身が火照るように熱い。何かに導かれるように買ったばかりのHカップのブラを外した。
(1回だけ・・・胸を触るだけだから・・・)
洋子はそう自分に言い聞かせると両手で豊満な乳房を揉み始めた。洋子の手に余るほどの大きな乳房。おそらくグローブのような手をした男性でもない限り全体を覆うのは不
可能であろう。大きくて張りがあるのだが、揉んでみるとババロアのように柔らかい。今まで自分の乳房を揉むことなどなかった。改めて自分の乳房の実態を知ったような気
がした。揉み始めて30秒ほど経った頃だった。洋子の身体に変化が現れた。普段は可愛らしい乳首がカチカチになってきている。そして乳房の奥底から何かが湧き出してき
ている感じがする。
(なんだろう・・・)
何度も揉んでいるとその感覚がどんどん大きくなってくる。
「・・・・・んっ・・・・・」
無意識のうちに洋子の口から吐息が漏れた。乳房を揉む手が少しずつ動きを早める。乳房の奥底から湧き上がる感覚。それが洋子が初めて知った<快感>であった。洋子の乳
房は歪に形を変えていく。
「・・・んっ・・・んんっ・・・んんっ・・・」
(何か溢れ出てくるみたい・・・)
乳房を揉み始めて1分が経った。洋子は一心不乱に乳房を揉みしだいている。甘い感覚がだんだん強くなって洋子の身体に襲い掛かる。
「んあっ・・・んんっ・・・はあっ・・・はあっ・・・」
(身体が変になってきちゃった・・・)
洋子はこれが快感だと気づき始めていた。乳房を揉む手が一層速さを増していく。
<ムニュ・・ムニュ・・ムニュ・・ムニュ・・>
「はあっ・・はあっ・・はあっ・・はあっ・・」
乳房を揉むたびに洋子の口から甘い声が漏れる。そのうちに洋子の身体がピクピク反応し始めた。大きな乳房から快感が全身に送られていく。そのたびに全身がピクッ、ピク
ッと痙攣する。
「はあっ、ああん・・ああっ・・はあん・・」
(これって・・・何かきもちいい・・・)
洋子は快感に酔いしれようとしていた。洋子は身体を前後に揺らしながら乳房を揉んでいる。
「ああっ・・はあっ・・あうっ!・・ああん・・」
(身体が溶けちゃいそう・・・)
乳房を揉んでいくうちに洋子は乳首に触れるときに全身に電流が走るような感覚になるのを知った。一旦洋子は乳房を揉むのを止め、人差し指で両方の乳首を触ってみた。
「ああああっ!!・・・」
全身に強烈な電流が走った。指で何度も乳首を擦ってみる。
「ああああっ!・・はうっ!・・ああああん!・・あああっ!・・」
(す・・すごい・・こんなのって・・・)
全身がピクピク痙攣する。もう一度乳房を揉みながら乳首を転がすと、
「ああああん!いいっ!・・はああっ!ああああん!」
(き、きもちいい・・・きもちいいよぉ・・・)
洋子は座っているのが辛くなり、ベットに横たわった。仰向けになっても洋子の乳房はあまり型崩れすることはなかった。その大きな乳房を洋子は激しく揉み、指で乳首を転
がす。洋子の身体がだんだん弓なりになる。
「ああああっ!はうっ!ああああん!いいよぉ〜、ああああっ!」
(いい・・きもちいい・・すごいよぉ・・・)
洋子は快感に狂わされていた。どれだけ乳房を揉んでも快感が次から次へと湧き上がってくるのだ。しかし、快感を知ったばかりの少女にそれを長い間受け止めることは不可
能であった。
「ああああん!はああっ!も、もう!ああああっ!いいっ!ああああん!」
(お、おかしくなっちゃう・・・きもちよくって・・・もう・・・)
洋子は乳房を責めるだけで絶頂に達しようとしていた。
「あ!あ!あ!ダメッ!あああっ!いいっ!ああああっ!も、もうダメッ!はあああん!」
(溶けちゃう・・もう我慢できない・・・)
「ああっ!ああん!嫌ッ!いいっ!ああん!はあっ!」
(いきそう・・もう無理・・・)
次の瞬間、
「ああああ〜〜っ!いくっ!あああ〜〜ん!いいっ!ああああ〜〜〜っ!!!いっくぅ〜〜〜っ!!!あああああっっ!!!」
洋子は全身を弓なりに硬直させ、絶頂の瞬間を迎えた。
何も考えられない・・・全身が激しく痙攣している。
「はあああっ!・・・ああっ!・・・あうっ!・・・あああん!・・・」
まともに呼吸すらできない。そのあいだも全身は絶頂の余韻でピクピク痙攣している。
「はあっ!・・・はあっ・・・あうっ!・・・はあっ・・・はあっ・・・」
少しずつ呼吸も戻り始めた。それと同時にどこかに飛んでしまった意識も回復してきた。
(・・・・私・・・・いっちゃったんだ・・・・)
洋子もアダルトビデオの女性たちや沙織と同じように快感にのめり込み、最後は激しく絶頂を迎えたのだ。
(・・・オナニーって・・・こんなにすごいんだ・・・)
洋子は自分がそんなふうになるとは思っていなかった。しかもただ乳房を揉んでいただけなのに。
(・・・きもちよかった・・・くやしいけど・・・)
まさに沙織が言ったように洋子の巨大な乳房という火山からマグマが爆発して放出されたような感じであった。
(このおっぱいが・・・こんなにきもちいいなんて・・・)
洋子は初めて自分の乳房がいとおしく思えた。白いもち肌が紅潮して全身汗びっしょりになっている。乳房も激しく揉まれたせいだろうか。少々赤みを帯びていた。
(シャワー浴びなきゃ・・・)
洋子は起き上がるとシャワーを浴びに向かった。


6.シャワーオナニー
上半身裸でオナニーに耽っていた洋子は短パンだけの姿でシャワールームに向かった。脱衣所で短パンを脱ぐと妙な感覚に気がついた。
(あれ?・・・股間がぬるぬるしてる・・・)
パンツを脱ぐと丸くシミ状になっていた。
(何これ?・・・きもちわるい・・・)
洋子は全裸になるとシャワールームに入り、お湯を強く出した。
(もう今のでオナニーはおしまい。忘れなきゃ・・・)
シャワーを頭からかぶると汗が流れ、心地よい気分になる。洋子の素肌に水玉が流れる。
「あ〜、気持ちいい〜。」
洋子は鼻歌まじりでシャワーを浴びていた。シャワーのノズルが乳房に向くと洋子の身体がピクッと反応した。乳首に水流が当たったのだ。
(やっぱりまだ敏感になったままだ・・・)
洋子は細心の注意を図り乳首に水流が当たらないようにした。
(あ、そうだ。股間が気持ち悪いから流さないと・・・)
シャワーのノズルを股間に向けた時、再び洋子の身体に不思議な感覚が湧き上がってきた。さっき乳房を揉んでいた時に湧き上がってきたものと同じ感覚である。
(えっ?・・・)
洋子は戸惑った。ついさっきオナニーで絶頂を迎え、性を放出したばかりだというのに、また快感が湧き上がってきたことを。洋子は昨夜見たアダルトビデオの事を思い出し
た。ビデオに写っていた女性たちは胸だけでなく股間に指を這わせていた。
(こんなところが?・・・)
洋子はシャワーをそのまま股間にあてていた。
「・・・」
だんだん身体が火照ってくる。頭の中がぼんやりし始める。
(さっきと同じ・・・)
洋子は再び絶頂への階段に足を踏み出している事に気づき始めていた。しかし洋子の手はシャワーのノズルを握ったまま動こうとはしなかった。
「・・・はあっ・・・・・・んっ・・・」
洋子の口から再び吐息が溢れ始める。先程の心地よさが洋子を包み込む。無意識のうちに空いている左手が乳房に伸びていく。水を弾いた洋子の乳房が変形する。
「あっ!・・・ああっ・・・はあっ・・・ああん!・・・」
一気に洋子の快感のボルテージが上がった。洋子のHカップの乳房から甘い快感が溢れ出す。
(さっきいっちゃったばかりなのに・・・)
洋子の身体がピクピク反応し始めた。するとシャワーの水流がある一点をとらえた。
「あああっ!!・・」
洋子の身体が飛び跳ねるように撓った。乳首を摘んだ時と同様の爆発的な感覚が全身を貫いた。水流がクリトリスをとらえたのだ。洋子はいきなりの快感に驚きつつもクリト
リスに水流を向けていく。
「あああん!・・はうっ!・・あああっ!・・」
洋子は同時に左手で乳房をリズミカルに揉みしだく。全身が激しく痙攣し、その快感の凄さを表している。膝はガクガク震え、立っているのがやっとであった。
「あああっ!・・んっ!・・はあっ・・あああん!・・」
(す、すごいっ!・・感じちゃうっ・・)
「んあっ!・・はああっ!・・い、いいっ!・・ああああっ!」
(き、きもちよくなっちゃう・・おかしくなっちゃうよ〜・・)
洋子は快感で立つことができなくなり、お風呂の縁に腰掛けた。乳房だけでなく乳首を掌で転がし、さらに快感を貪る。
「あああああっ!・・ああああっ!・・ああん!・・いやっ!・・」
(お、おっぱい、すごくいいっ・・きもちいいっ・・)
「ダメッ・・ああああん!いいっ!・・はあっ・・ああああっ!」
(身体が溶けちゃいそう・・・おかしくなっちゃう・・)
洋子の身体は快感が突き抜けるたび大きく仰け反り、小刻みに痙攣する。乳房とクリトリスから快感が休むことなく供給されていく。17年間抑え込まれていた快感は放出の
時を待ち望んでいたのだ。
「いやあああっ!ああああん!・・す、すごっ!ああああっっ!」
(こ、これ以上したら・・またいっちゃうよ・・・)
しかしここまで溢れ出ている快感を抑えることなど不可能である。
「ああああっ!も、もうっ、はああああっ!いいっ!ああああん!」
(が、我慢できないよぉ〜・・きもちよすぎる・・・)
洋子に残された道は絶頂に向けての道しか残されていなかった。洋子は激しく乳房を揉みしだき、シャワーのノズルをクリトリスにあてがう。
「も、もうダメッ!・・あああああっ!い、いきそうっ!はああああっ!」
洋子の身体が弓なりになり、痙攣が激しさを増す。
「いやああああぁ!我慢できないっ!ああああああっ!はうっ!あああああん!」
(もうダメ・・身体が溶けちゃう・・)
「ああっ!ああっ!ああっ!あ!あ!あ!ああああ〜〜っ!」
(また、いくっ!もう限界っ!)
「ダメェ〜!ああああああっ!いくっ!いっちゃう!あああああっ!いっくぅ〜!ひあああああああっ!」
身体が弓なりのまま硬直する。洋子は2度目の絶頂を迎えた。全身を激しく痙攣させながらしばらくの間快感に酔いしれていた。


7.後悔
沙織との旅行を終え、洋子は家に戻った。洋子にとってはある意味忘れることのできない旅行となった。初めて知った快感・・・邪魔でしかなかったはずの豊満な乳房から、
信じられないような甘い快感が溢れ出すことを知った。そして初めてのオナニー・・・絶頂。今日1日の自分のしたことを思い出すと洋子は恥ずかしさで頭がおかしくなりそ
うになっていた。
(どうしてあんなことしちゃったんだろう・・・バカだよ、私・・・)
洋子は自分を責めた。自分はそんなHな子じゃない・・・そう思っていた。しかし洋子は快感に翻弄され、酔いしれ、貪っていたのだ。その事実は記憶から消えることはない
のだ。できることなら今日の記憶を消してしまいたい、そんな気分だった。
(本当に忘れなきゃ・・・明日からいつもの自分に戻ればいいのよ。ファイト!洋子!)
洋子は自分を奮い立たせた。
「さあ、宿題しよっと!」
そういうと洋子は机に向かい勉強し始めた。

「ふぁ〜っ・・・もう12時か・・・」
洋子は一心不乱に勉強をしていた。気がつくと深夜の12時になっていた。
「お風呂・・・どうしよっかな・・・」
いつもなら何の迷いもなくお風呂に入り、眠りに就くのだが、今日は迷っていた。理由は1つだった。昼間の事が洋子の脳裏に浮かんでくるのだ。
(あんなこと・・・考えちゃダメ!洋子、しっかり!)
頭の中で葛藤しながら洋子はいつもどおりお風呂に向かった。
Tシャツを脱ぐとHカップの大きな乳房が顔を見せる。
「やっぱりこの胸がいけないのよ・・・」
洋子は独り言のように呟いた。いつもならシャワーで汗を軽く流すのだが、洋子は昼間の事もあり、湯船にまず浸かった。湯船に浸かると大きな2つの乳房がプカプカと浮き
上がる。ある意味洋子にはほっとできる瞬間である。巨乳であるがゆえ、洋子は常に肩こりに悩まされている。湯船に浸かっている間は乳房の重さから解放されるからだ。
洋子は肩を軽くもみほぐした。
「あ〜、きもちいい〜っ!」
しかし湯船から上がるといつものように両肩に乳房の重みがズシッとかかってくる。洋子の乳房は大きくても張りがあり、量感も相当なものである。歩くだけでもユサユサと
揺れるほどなのだ。
洋子は髪を洗った。シャワーでシャンプーの泡を洗い流すと細心の注意を払い身体を洗った。今までは何のためらいもなく乳房も洗っていたのだが、極力乳房と乳首に刺激を
与えないようにそっとスポンジで擦った。
「あっ!・・」
洋子の口から思わず声が漏れた。洋子の乳首が敏感に反応したのだ。
(どうなっちゃったの?私の身体・・・)
しかし乳房を洗わないままでいるわけにもいかず、洋子は乳房を持ち上げ、スポンジで乳房全体を擦っていく。
「ああん・・・はうっ!・・・んんっ!・・・」
洋子の身体はピクピク反応してしまう。
(身体が・・・勝手にピクピクしちゃう・・・)
洋子の脳裏に昼間の姿態が浮かび上がる。
(感じちゃダメ・・・もうしないんだから・・・)
しかし洋子の胸は快感を求め始めていた。じれったい感覚が洋子を包み込む。
(またこの感じ・・・どうなってるの?・・・)
おそらくこのままでは昨日の夜のように身体が疼き、眠れないだろう。乳首は快感を求めているかのように硬く突き出している。
(もう嫌なの・・・あんなことしたくないの・・・)
(でもこのままじゃ眠れないよ、きっと・・・)
(でも・・・私そんなHな子じゃない・・・)
(もう1度だけいっちゃえばすっきりして眠れるのよ・・・)
洋子は葛藤していた。しかし若い洋子の身体は快感を待ちわびている。結果は1つしかなかった。
「これで最後・・・思いっきりいっちゃえば忘れられるわ・・・」
そう自分に言い聞かせると、泡まみれになった自分の乳房を揉み始めた。この時を待ったかのように一気に快感が乳房から全身へ流れ出る。
「あああっ!・・・はあっ!・・・あああん!・・・」
(や、やっぱり・・・きもちいい・・・)
泡のせいで指が軽やかに乳房を責め立てる。
「ううっ!・・・ああああっ!・・はああん!・・ああっ!・・・」
Hカップの乳房が面白いように変形し、快感を放出していく。同時に弾かれた乳首からは電流のような激しい快感が爆発的に噴出する。
「ひあああっ!・・いいよっ・・きもちいいっ・・ああああん!・・」
(きもちいいよぉ〜・・・おっぱい、きもちいい・・・)
洋子はあっという間に快感の虜になっていた。ついさっきまでオナニーを封印しようとしていた洋子の姿はそこにはなかった。一度身体で覚えてしまった快感を消すことなど
不可能なことである。
「はうっ!・・あああっ!いいっ!・・あああああっ!・・」
(どんどんよくなっちゃう・・・とまらない・・・)
洋子の指の動きは一層激しさを増していく。全身が激しく痙攣し始める。白い洋子の肌が紅潮していく。17年間溜まっていた快感のマグマはたった2回の絶頂では発散でき
るはずがない。しかも絶頂を迎えたとしても17歳の洋子の豊満な身体は快感のマグマをどんどん作り出していく。しかし性の知識の少ない洋子にそんなことなど理解できる
はずがなかった。
「いやあああぁ!あああああん!・・はあああっ!・・ダメッ!ああああん!」
(おかしくなっちゃう・・・きもちよすぎて変になっちゃう・・・)
全身を打ち震わせながら快感にのめり込んでいる。快感が全身を貫くたび洋子の身体は大きく仰け反る。昨日まで何も知らなかったとは思えないほどの艶かしさである。
「も、もうっ!ああああっ!ああん!いいっ!はああああっ!」
(ダメだよ・・・もういっちゃいそう・・・)
「はあっ!はあっ!ああん!いやっ!・・ま、また!・・ああああっ!」
(もうダメ・・・我慢できない・・・また胸でいっちゃうよぉ〜・・・)
洋子は両手で一気にHカップの乳房を激しく責め立てる。
「い、いくっ!・・も、もうダメ!あああああっ!いっちゃうぅぅぅぅ!ああああ〜〜っ!いやぁ〜、いっっっくぅぅぅぅ〜〜!!!」
洋子の頭の中が真っ白に弾け、全身を硬直させながら絶頂を迎えた。
「あうっ!・・・・あっ!・・・・あぐっ!・・・・」
全身がすぐに痙攣し、絶頂の激しさを物語る。洋子の身体は快感で侵されていった。しかしまだ洋子はそれに気づいていなかった。
洋子はお風呂で胸とクリトリスで2度絶頂を迎え、フラフラになりながら眠りに就いた。快感すら知らなかった洋子は1日で4回も自慰に溺れ、絶頂を迎えたのだ。


8.爆乳ジョギング
翌朝、洋子は6時に起床した。
「うっ、う〜ん・・・」
身体を起こし大きく背伸びをした。洋子のHカップの乳房は重力に逆らうかのように前方に突き出している。
「さぁ〜て、ジョギングでもしてこようかな・・・」
そういうと洋子はベットから起き、着替え始めた。洋子は以前からダイエットを兼ねて朝早くジョギングするのが日課だった。朝早い時間であれば人目も少なく、都合がよい
からであった。Tシャツとハーフパンツに着替え、準備体操を入念にする。
「よし。じゃあ出発!」
洋子は駆け足を始めた。1歩1歩踏み出すごとに乳房が大きく揺れる。揺れが少なくなるように両方の二の腕で乳房を上手に挟み込む。いつもは揺れを気にしながらも2km
ほどジョギングをしていた。1kmほど先にある公園を1周して戻ってくるのだ。洋子は軽快に走っていた。
「はっ・・はっ・・はっ・・」
テンポよく呼吸をしながら走っていく。その間も洋子の乳房はユサユサと大きく揺れていた。いかにうまく乳房を挟み込んでも洋子の乳房は揺れを抑えるのは不可能だった。
洋子が異変に気づいたのは公園の直前のあたりだった。
(!!!)
昨日の忌々しい感覚が蘇ってきたのだ。全身を包むじれったい感覚。原因は明白だった。
「はっ・・はっ・・あっ!・・ああっ!・・」
次の瞬間、洋子の駆け足が止まった。
(胸が・・・)
約1km走っている間洋子の乳房と乳首は自然と責め立てられたのと同じ状態になっていた。眠っておさまったはずの快感が目覚めたのだ。乳房が揺れるたびに乳首はブラに
擦られている。気づいた時にはもうカチカチに硬くなっていた。
(気のせいかな?・・・)
洋子はそう思いたかった。しかし走り出すとそれが現実であることを認めるしかなかった。
「ああっ!・・ああん!・・」
全身に快感が走る。もう洋子のHカップの胸は快感を欲しているのだ。
(とにかく家に帰らないと・・・)
洋子はジョギングを諦め、家に向かおうとした。公園から家までは1km程ある。いつもなら10分もかからない程度の距離であるが、今の洋子にはとてつもなく遠い距離に
感じられた。胸に刺激が与えられないように慎重に歩いていく。しかしその程度の振動でも洋子の乳首には刺激が与えられる。
(ダメ・・・おかしなこと考えちゃダメ・・・)
そう思いながらも徐々に快感が乳房から湧き出してくる。
「んっ!・・・はあっ・・・あっ!・・・・・・うっ!・・・」
不定期に快感の電流が洋子を貫く。
(どうしてこんなことで?・・・どうなっちゃったの?・・・)
洋子には信じられなかった。今まで同じようにジョギングしていても胸の揺れが気になったくらいでこのような状態になることはなかった。しかし現実にはほんのちょっとの
刺激で快感が走るようになってしまっている。
「はっ・・・ああっ!・・・はあっ・・・・あうっ!・・」
(感じちゃう・・・乳首が・・・)
本当なら今すぐにでも乳房を揉みしだいてオナニーに耽りたい気分だった。しかしやめると決心して昨夜お風呂場でオナニーをしたのだ。それにこんな外でそんなことをでき
るはずがなかった。
(まだ・・・これだけしか動いてないの?・・・)
振り向くとまだ公園から100mも進んでいない。洋子は目の前が真っ暗になった。このままでは身体がおかしくなってしまう。しかし今オナニーなどはできるはずがない。
(一か八かだわ・・・)
洋子は両腕で乳房を抱え込むようにして走り出した。しかしHカップもある洋子の乳房が抑えきれるはずがない。
「ああっ!・・はぅ!・・はあっ・・・ああん!」
全身に快感が走る。膝がそのたびにガクガクしてしまう。その間にも乳房と乳首に刺激が与えられ、快感を溢れ出させる。
「はあっ!・・ああっ!・・はあっ・・ああっ!・・」
(だんだんきもちよくなってきちゃう・・・)
洋子の足元がおぼつかなくなってくる。
「ああっ!・・・はあっ・・・あうっ!・・・」
(おかしくなりそう・・・)
とうとう洋子は立ち止まってしまった。何とかがんばって走ってきたが、まだ家まで500mはある。
(もう身体がおかしくなっちゃう・・・おっぱい触りたい・・・思い切りきもちよくなりたい・・・)
洋子の頭の中は快感を爆発させることしか思い浮かばなくなっている。
(でも・・・こんなとこじゃ・・・早く帰りたい・・・)
洋子はフラフラしながらも家に向かって歩き始めた。

公園を出て30分程経っただろうか。洋子はようやく家の近くまで戻ってきた。。
「ああん!・・あ、あとちょっと・・はあっ・・はあっ・・」
洋子にはここまでの道のりが100kmにも感じただろう。もう洋子の我慢も限界に達しようとしていた。
(早くしたい・・・そうしないとおかしくなっちゃう・・・)
洋子は夢遊病者のようにフラフラと歩いていた。視線もうつろである。無意識のうちに両腕を動かし乳房に刺激を与えている。
「あら。洋子ちゃん、おはよう。」
隣のおばさんが声をかけてきた。洋子は呆然としながらもあいさつした。
「お・・おはよう・・ございます・・」
おばさんは洋子の状態を見て驚いた。
「どうかしたの?気分でも悪いの?」
「い、いえ・・・何でもないです・・・」
「でも汗びっしょりよ。熱でもあるんじゃないの?」
「・・だ、大丈夫です・・・」
洋子にはそのおばさんが悪魔のように見えた。もう家が目の前なのに、話しかけてきたのだ。
「お水でもあげようか?ここで休んでく?」
「家で休みますから・・・」
そういうと洋子は足をふらつかせながら自宅に着いた。

9.感じすぎる爆乳
「ああああ〜〜っ!ダメッ!ま、またいく〜〜〜ぅ〜〜!!」
洋子は部屋に戻ると我慢できずに自分の大きな乳房を責め立てた。ジョギングから戻って10分と経っていないが、すでに5度目の絶頂に達していた。
(き・・きもちよすぎる・・・)
全身は快感によって激しく痙攣を繰り返している。いったばかりだというのに、Hカップの乳房が麻薬のように快感を誘発している。
(あ・・あと1回だけ・・・)
そう思いながらすでに乳房を責め立てただけで5度もいっているのだ。
「あああん!・・いいっ!・・あうっ!・・」
洋子は両手で快感を搾り出すかのように乳房を揉みしだく。その度に洋子の全身がビクッとなる。
「はああっ!・・ああああっ!・・き、きもちいいっ!・・」
(いいよっ・・・またきもちよくなっちゃう・・)
洋子は上半身裸のままオナニーに耽っている。すでに下半身もグショグショになっていたが、そんなものはおかまいなしだった。とにかくHカップの爆乳がきもちよくてたま
らないのだ。
「か、感じるっ!・・はあああっ!・・あうっ!ああああん!・・」
(もうたまらない・・どんどんきもちよくなるよぉ〜・・)
乳首を巧みに転がし、乳房をリズミカルに揉みしだく。
「ああああん!ダメッ!いやっ!はああああっ!い、いきそうっ!」
(我慢できない・・・また・・またいっちゃうよぉ〜・・)
両手を激しく動かし、絶頂に向けてスパートする。身体が大きく弓なりになる。
「はああああ〜〜っ!も、もうダメッ!ああああん!いやああああぁ〜〜っ!」
(げ、限界っ・・いっちゃうっ・・・)
「いくっ!いくっ!あああああ〜〜っ!いっくぅぅぅぅ〜〜〜っ!!!」
程なくして6度目の絶頂に達した。洋子は全身を激しく痙攣させたままとうとう失神してしまった。

(・・・・あ、あれっ??・・・・)
2時間程して洋子はようやく気がついた。ハーフパンツ1枚のまま上半身裸でベットに倒れていた、というよりも眠っていた。洋子は慌てて飛び起きるとブラを手に取った。
(慎重に着けないと・・・)
洋子は乳首に刺激を与えないようにブラを着けた。一旦性欲が治まったからだろうか。特に敏感な状態にはなっていなかった。着替えを終えると再びベットに寝転がった。
(どうしてこんなことになっちゃったの・・・)
旅行前までは胸がこんなに感じることなどなかった。いくら揺れようが、触ろうが特に気になることはなかった。ほんのちょっとした好奇心を我慢していれば、オナニーなど
することはなかったのだ。
(でも・・・)
しかしその一方で洋子は生まれて初めて知った快感が決して悪いものではないことを身に染みて感じていた。今まで自分が制御できなくなるほどの気持ちよさなど感じたこと
はなかった。
(これが性欲を発散させるっていうことなの?・・・)
洋子は沙織が言った言葉を思い出していた。17年間昨日まで1度も発散されることはなかった。ある意味体内に性欲が爆発寸前まで溜まっていたのだろう。洋子自身何度か
性欲らしきものに遭遇したことはあったが、その発散の方法すらわからず今まできていたのだった。それが沙織の性教育やビデオによって発散の方法を覚え、試してしまった
のである。
(でも昨日今日でこれだけ発散したんだもの・・・これからしばらくは大丈夫のはずだわ・・・)
洋子は楽観していた。しかしそれは甘い見通しだった。まだ17歳の若い肉体は発散した性欲をすぐに補うほどの回復力を持っている。それどころか、快感を知ってしまった
ため、今まで以上に性欲が増えてしまう。そして何よりも今まで疎ましく思っていたHカップのバストが洋子の最大の性感帯になってしまったのだ。まだ洋子はそのことには
気づいていなかった。
(まあ終わったことはしょうがない・・・これからしなきゃいいんだから・・・)

昼食を済ませると沙織から電話があった。洋子は待ち合わせのファミリーレストランに向かった。店の中に入るとすでに沙織が待っていた。
「ごめん、遅くなっちゃって。」
「ううん、私も今来たところだから。」
2人は旅行の写真を眺めながら話し込んでいた。
「何か洋子の水着姿ってすっごくHだよね〜。」
沙織は冷やかすように言った。
「何言ってるの!そんなHじゃないもん!」
「でも自分で自分の身体がHだって思わない?胸は犯罪的な大きさだし、色も白いし、太腿とかも色っぽいし。私が男だったらほっとかないよ。」
「そんなの知らないよ。好きでこんなふうになったんじゃないもん。」
「私はうらやましいけどな〜。洋子の身体。」
沙織は微笑を浮かべながら言った。
「で、してみた?」
「何を?」
「オナニー。」
「・・・」
沙織は何事もなかったかのように言った。洋子は顔を真っ赤にしてうつむいていた。
「あれ?本当にしちゃったんだ?やっぱりね〜。」
「・・し、してないよ・・・そんなこと・・・」
「ウソ〜。だって洋子がそうしてる時ってだいたい図星だもん。別に悪いことしてるわけじゃないから気にしなくてもいいじゃん。」
「・・・」
「真っ赤になっちゃって、かわいい〜。」
沙織はからかうように言った。
「感想はどう?すごい気持ちよかったでしょ?」
「・・・」
「もう!黙ってちゃわかんないよ。でもこんなとこで話しにくいか?今から家に来ない?」
沙織がそういうと洋子はコックリ頷いた。

10.自慰問答
2人はファミリーレストランを出ると沙織の家に向かった。沙織の実家は裕福で、沙織はマンションの一室で一人暮らしをしていた。
「さあ、どうぞ。」
沙織は洋子を迎え入れた。とても高校生が一人暮らしで住んでいるとは思えないほどの広さだった。リビングには白い大きなソファーが置いてあった。
「すご〜い・・・こんなすごいとこに住んでたんだ?うらやましい・・・」
洋子はただ驚いていた。
「まあ、座って。今お茶入れてくるから。」
洋子は沙織の部屋を興味津々で見回した。
(私もこんな素敵な部屋で住んでみたいな・・・)
そんなことを考えていると沙織が紅茶とお菓子を持ってきた。
「こんなものしかないけど。ゆっくりしていってね。」
「うん、ありがとう。」
2人は微笑みながら紅茶を口にした。しばらく談笑していると、洋子は異変に気がついた。
(あれ?・・・身体が熱い・・・)
洋子は自分の身体が紅潮してきていることに気づいた。すると沙織が、
「洋子、どうかしたの?顔が真っ赤になってるけど?」
「ううん、何でもない。ちょっと暑くって。」
「そうなの?だったらいいけど。」
しかし徐々にその熱さは疼きに変わり始めた。洋子の乳房が快感を求め始めたのだ。
(まずい・・・変な気持ちになってきちゃう・・・)
そんな洋子とは裏腹に沙織はいろいろな話を洋子に投げかけてくる。洋子は身体の疼きに耐えながらも答えていた。
「さっきの話だけど、洋子、オナニーしちゃったの?」
ついに沙織が核心をつき始めた。
「・・・えっ・・・」
「また惚けちゃって。洋子は隠し事があるとすぐわかるんだから。別にいいじゃない、女同士なんだから。」
「・・・そうだけど・・・」
「で、どうなの?」
「・・・ちょっとだけ・・・」
洋子は聞き取れないような小さな声で言った。
「ちょっとだけ?オナニーにちょっともたくさんもないじゃない。どう、感想は?」
「・・・びっくりした・・・こんな感覚が自分にあるなんて・・・」
「きもちよかったんだ?」
「・・・うん・・・」
そんな話をしていると身体がどんどん疼きだす。洋子は身体をモジモジさせ始めた。
(やばい・・・早く帰らないと・・・)
「洋子、何身体モジモジさせてるの?いやらしいこと考えてるんじゃないの?」
図星だった。洋子は早く家に帰って自分の乳房を揉みしだきたかった。すると沙織がすっと洋子の傍に寄ってきた。
「おもしろいことしよっか?」
沙織はそういうと洋子の太腿に指を這わせた。
「あっ!・・・」
思わず洋子の身体がピクッっと反応した。
「すっごい敏感なんだ〜。おもしろ〜い。」
沙織はそういうと指を耳や首筋に這わせた。
「ああっ!・・ああん!・・あうっ!・・」
洋子の身体がビクビクッと痙攣する。今までに感じたことのない感覚が洋子を襲う。
「洋子、こんなに感じやすい子だったんだ。もう堪らないんじゃないの?」
沙織の言うとおり、洋子は他人から与えられる触感に翻弄されていた。きもちいいというよりも全身に鳥肌が立つような感覚がたまらないのだ。
「さ、沙織・・ああっ!・・や、やめてっ!・・お願い・・はあん!」
洋子は全身を打ち震わせ、耐えていた。
「やめないよ。ちゃんとホントのこと言わないと。洋子はオナニーにはまってるんじゃないの?」
沙織が意地悪そうに聞いた。
「はあっ!・・そ、そんなこと・・ああっ!・・ない・・ああん!・・」
「ウソ言わないの。だったら何でこんなに感じてるの?さあ、どうなの?」
沙織の指が徐々に乳房に降りていく。洋子の最大の弱点の乳房を責め立てられればおしまいである。
「し・・してます・・ああっ!・・」
洋子は白状した。すると沙織は嬉しそうに微笑んだ。
「そうそう。そうやって素直に最初から言えばいいのよ。で、初めてしたのはいつなの?」
「ああん!・・ゆ、指動かさないで・・お願い・・」
洋子は哀願した。これ以上されてしまったらおかしくなってしまいそうだった。
「わかったわ。でもウソついたらそのおっきなおっぱい苛めちゃうからね。」
沙織はそういうと指を止めた。
「初めてしたのはいつなの?」
「・・・旅行の時・・・」
「えっ?まだ2日しか経ってないよ。それにいつの間にしてたの?」
「ごめん・・一人で部屋にいた時に・・・」
洋子はバツ悪そうな顔をしていた。あの時、洋子はオナニーがしたいために沙織と海に出かけるのをやめたからだ。
「あ〜、あの時か・・でもそれってホント?」
「ホントだよ・・だって前の晩にあんなビデオ見せられたんだもん・・」
「いやらしいんだ〜。あれを見てその身体が疼いちゃったんだ?」
「・・・うん・・・」
洋子は顔を赤面させながら答えた。
「で、いけたの?」
沙織はさらりと言った。
「・・うん・・いった・・」
「どうやっていっちゃったの?」
「おっぱい弄ってたらきもちよくなっちゃって・・・」
「もしかしておっぱいだけでいっちゃったの?」
「・・・うん・・・」
沙織は驚いた表情で洋子を見た。
「すっご〜い・・普通おっぱいだけでなんかいけないよ。きもちよくはなるけどね。やっぱそれだけ大きいと感じ方が違うのかな?」
「わかんないけど・・・」
「で、クリちゃんは触らなかったの?」
洋子は恥ずかしそうにうつむいていた。
「ちょっとだけ・・・」
「クリちゃんよりおっぱいの方がよかったの?」
「・・うん・・」
沙織はいつもクリトリスを弄って絶頂を迎えるタイプだった。というよりも今までにクリトリスよりも乳房や乳首がきもちいいという話を聞いたことがなかった。
「じゃあ、胸だけで毎回いっちゃってるの?」
「・・うん・・」
「へぇ〜・・・変わった人もいるんだ〜。普通クリちゃんでいくもんなんだけど。」
すると止まっていた沙織の指が再び動き始めた。
「い、いやっ!・・やめてっ!・・はうっ!・・ああん!」
沙織の指は乳房に伸びていた。服の上からでも洋子のHカップの乳房は敏感に反応する。
「ああっ!・・ダメッ!・・ああん!・・いやっ、ああっ!」
(おかしくなっちゃう・・そんなふうにされたら・・)
本当であれば無理矢理にでも逃げることができるはずだが、今の洋子にはそれができなかった。頭の中で逃げようと思っても身体が言うことを利かないのだ。
「全身ピクピクしちゃって。早く触ってほしいみたいね。今から思う存分遊んであげるからね。」
沙織は不気味な微笑みをしながら言った。

11.爆乳責め
沙織は洋子のシャツのボタンを巧みに外した。すると弾け出るように洋子の乳房が顔を出した。白く大きな乳房は快感に打ち震え、紅潮していた。
「すご〜い・・・間近で見ると半端じゃない大きさだね〜。さあ、全部見せてもらおうかな〜。」
「や、やめて!・・沙織、お願い・・ああっ!・・もう・・あうっ!・・許して・・」
洋子は半泣きの顔で言った。しかし沙織は洋子のブラを外しにかかった。ブラのフックを外すと大きな2つの果実が弾け出てきた。
「いやっ!・・」
洋子は両手で乳房を隠そうとした。沙織は慌てず洋子の首筋や背中に指を這わせた。
「ああっ!・・はあっ!・・ああん!・・いやっ!・・」
全身が今まで以上に敏感になっていた。しばらくすると腕の力が抜け始め、乳房が顔を出した。沙織は片方の指を乳房に這わせた。
「あああっ!・・」
洋子の身体が大きく反応した。そして洋子の中に淫らな気持ちが芽生え始めた。
(きもちよくなりたい・・・)
その瞬間、洋子は抵抗するのを止めた。
「そうよ。素直にすればいいの。洋子はただ思うがままになればいいの。私が天国に連れてってあげるから・・」
すると沙織は洋子の乳房の外周に沿って指を這わせた。ゾクゾクするような感覚が洋子を襲う。
「あああん!・・はああっ!・・い、いやっ!・・あああっ!」
(ゾクゾクする・・変になっちゃう・・)
乳房に軽く触れる程度なのだが、洋子の身体の中には快感が駆け巡っていた。沙織は乳房を軽く揉んだ。まるで手に吸い付いてくるような触感である。とても柔らかく、まる
でマシュマロを揉んでいるような感じだった。
「すごくきもちいい・・洋子のおっぱい・・」
しかし洋子には聞こえていなかった。
「ああああっ!ダメッ!揉んじゃダメッ!ああああん!」
沙織に乳房を揉まれた瞬間、身体中に一気に快感が爆発した。しかし沙織は洋子の乳房の感覚に酔いしれて揉むのを止めようとはしなかった。
「はああっ!いやっ!あああああっ!ダ、ダメッ!はうっ!んあああっ!」
(き、きもちいいっ!・・・感じちゃう!・・)
「きもちよさそう・・もっときもちよくなっていいのよ・・」
沙織は嬉しそうに言った。洋子は身体を仰け反らせながら快感に打ち震えていた。
「ああああん!揉んじゃ、ああああっ!・・ダメよ・・あああああっ!」
(いいっ!・・でもこのままじゃ・・)
洋子は全身が蕩けるような快感に酔っていた。すると沙織は洋子の乳首を舌で舐めた。
「はあああっ!ダメェ〜〜〜ッ!あああああっ!いやああああっ!」
洋子の身体が大きく仰け反った。指とは全く違う感覚。それは洋子にはたまらないほどの快感を運んできた。
「やっ!ああん!やめ、やめてっ!そんな、あああああっ!」
(すごいきもちいい・・こんなの初めて・・)
小石のように硬くなった洋子の乳首を沙織は舌でコロコロと転がした。
「ダメ〜〜ッ!お願い!ああああん!も、もう!ひああああ〜〜っ!」
(我慢できないよ・・こんなのきもちよすぎる・・)
洋子の身体は激しく痙攣し、絶頂がすぐそこまで来ているのを表していた。
「いやっ!も、もうダメッ!あああああっ!はうっ!やめてぇ〜〜っ!」
(もうこれ以上我慢できない・・いっちゃうよぉ・・)
洋子はソファーの端を掻き毟るようにして耐えていた。が、しかし快感は津波のように襲いかかってくる。
「あああああ〜〜〜っ!あああっ!い、いっちゃう!もういくっ!あああああ〜〜〜っ!ダメェ〜〜〜ッ!いっくうぅ〜〜〜っ!!」
ついに洋子は絶頂を迎えた。快感のマグマが全身に流れ出す。身体をガクガク痙攣させ、絶頂の余韻に浸っている。
「ああっ!・・あうっ!・・はうっ!ああん!・・はあっ・・あうっ!・・」
沙織はあまりにも激しい洋子のいきっぷりを見て驚いていた。
(こんなに激しくいっちゃうんだ・・・洋子って・・)
沙織の中に悪魔のような思いが浮かんできた。
(洋子がどこまでいけるのか見てみたい・・このおっぱいだけで何回もいかせたい・・)
すると沙織は再び洋子の乳房を揉みしだき、乳首を舌と指で責め立て始めた。
「ああん!ダメッ!さっ、沙織っ!やめてっ!ああああっ!」
1度絶頂を迎えた洋子の身体は非常に敏感になっていた。しかしその豊満な肉体はその快感をすぐさま受け止め始めた。
「はああああっ!いやっ!ホントに!ああああん!もうやめてっ!あああっ!」
(また感じちゃう・・・きもちよくなっちゃう・・)
沙織の手に余るほどの洋子の乳房からは揉まれるたびに次から次へと快感のマグマを噴出させている。沙織は乳飲み子のように洋子の乳首を吸ったり舐めたりしている。
(もっときもちよくなっていいのよ・・とことんいっちゃっていいのよ・・)
沙織は洋子が快感に酔っている姿を見て楽しんでいた。
「はあああっ!んあああっ!ま、また・・ああああん!」
(きもちいいよぉ・・・おかしくなっちゃう・・)
「いやっ!もう、ダメッ!ああああっ!沙織!やめてぇ〜〜!」
(乳首転がしちゃダメ・・おっぱい溶けちゃうよぉ・・)
「いいっ!あああああっ!はああん!いやっ!ああああっ!」
(またいっちゃいそう・・おっぱいきもちいいっ!・・)
洋子は身体を仰け反らせながら快感を受け止めていた。しかし最大の弱点の乳首を責められていては我慢できるはずもなかった。
「ああああっ!いっちゃう!も、もうダメッ!あああああ〜〜〜っ!いくっ!いくっ!いっくうぅ〜〜〜っ!!」
程なくして洋子は2度目の絶頂を迎えた。しかし沙織の戯れはまだ始まったばかりだった。

12.新たな快感
「あああああ〜〜〜っ!らめぇ〜〜〜っ!またいくぅ〜〜〜〜っ!!」
もう何度目の絶頂だろう。洋子は自分を忘れるほどに乱れ、快感に狂わされていた。Hカップの乳房は休むことなく快感のマグマを吐き出し続けている。揉めば揉むほど快感
の度合いは増しているような気がする。
「はあっ・・そろそろいいかな・・」
沙織もさすがに疲れていた。絶頂に浸っている洋子を眺めながら沙織は乳房から手を離した。
「はうっ!・・ああっ!・・あぐっ!・・ああん!・・」
洋子はまるで電気ショックでも受けているかのようにビクビク痙攣し、絶頂の海を漂っていた。しばらくしてようやく洋子は現実の世界に引き戻されてきた。
(・・・沙織に・・・いかされちゃった・・・)
覚えているだけでも10回以上は確実に絶頂を迎えていた。そこから先は何回いったのかもわからないほど感じまくっていた。何回いっても洋子の乳房はすぐ反応した。
(私の胸って・・いったいどうなっちゃったの?・・・)
それ以上に沙織のほうが驚いていた。
(こんなに感じやすいなんて・・・まるでこのおっきなおっぱいが全部クリトリスみたい・・・)
沙織はオナニーする時、胸を責めることはあまりなかった。きもちいいのは確かだが、クリトリスのほうが何十倍、何百倍もきもちいいからだ。
「洋子、きもちよかった?こんなにHな子だったんだ。」
「はあっ・・ち・・違う・・・はあっ・・・」
「でもこのいやらしいおっぱいだけで何回もいっちゃったじゃない。普通じゃないわよ。」
「で・・でも・・・はあっ・・・違う・・・」
「じゃあ、もっときもちいいところ教えてあげる。」
沙織はそういうと洋子のスカートを脱がせた。
「や、やめてぇ・・・もう、許して・・お願い・・・」
洋子は懇願した。しかし沙織の耳には届いていなかった。
「うわぁ、洋子パンツグショグショだよ。いやらしい〜。」
洋子のパンツは自らの愛液でびしょ濡れになっていた。沙織は中指を割れ目に這わせた。
「あうっ!・・・」
洋子の身体がピクッと反応する。洋子は思わず身体を仰け反らせた。
「ここがきもちいい場所なの。洋子に教えてあげる。」
沙織はクリトリスに指を伸ばした。その瞬間、
「はうううっ!!」
洋子の全身が跳ね上がるように仰け反った。乳首を転がされた時と同じ、いやそれ以上の衝撃かもしれない。
「あああっ!!はううっ!!あああん!だっ、ダメッ!」
(す、すごい!・・はじけちゃう!・・きもちよすぎる・・)
沙織の指はクリトリスを捕らえて離さない。洋子は全身を激しく仰け反らせ、その快感の凄さを物語る。
「いやああぁ〜!はあああっ!やめてっ!あああああっ!」
(身体が飛んじゃう!・・耐えられないよぉ・・)
大きな2つの乳房が縦横無尽に暴れ、さらに快感を増幅する。
「も、もうっ!あああああっ!い、いいっ!あうっ!ああああん!」
(いっちゃう!・・我慢できない・・)
「あああああ〜〜っ!いっちゃうっ!ああっ!ダメェ〜〜っ!いく!いく!いっっっくぅぅぅ〜〜〜っ!!・・・」
あっという間に洋子は絶頂を迎えた。洋子は全身をガクガク痙攣させ、失神してしまった。

5分程して洋子はようやく気がついた。
「洋子、大丈夫?」
沙織が心配そうに洋子に呼びかけた。
「・・うん・・・大丈夫・・・」
そういって洋子は起き上がろうとした。しかし洋子の思うように全身に力が入らなかった。思った以上に洋子は体力を使い果たしていたのだ。
「でも・・洋子って信じられないくらい感じやすいんだ。びっくりしちゃった。」
沙織はベットの横に座りながら話しかけた。
「やっぱり高2の今まで性欲を発散しなかったから、感じ方がハンパじゃないんだよ。」
洋子は横たわったまま聞いていた。
「だいたいみんな小学校卒業くらいまでにはオナニーし始めるんだよ。しかも最初はきもちよくって毎日しちゃうの。私もそうだったし・・・」
沙織は少し恥ずかしそうに言った。
「私も覚えたての頃は毎日5,6回はいってたもん。してる子は10回以上してるみたい。それでも普通は毎日性欲を発散してあげないとHなことばかり頭に浮かんできちゃ
うからしょうがないの。1回覚えちゃったら死ぬまで性欲は増えちゃうから。」
洋子は黙って聞いていた。
「もう、どうしようもないのかな・・・」
「そればかりはどうにもならないよ・・病院で治るものでもないし。別に身体に悪いことしてるわけじゃないんだからいいじゃない。きもちよくなるのは悪くないでしょ?」
「それはそうだけど・・・」
「特に今は覚えたてなんだから、気が済むまでいっちゃえばいいのよ。私でよければいつでもつきあってあげる。」
沙織は笑いながら言った。
「さあ、もう少し洋子の性欲処理につきあってあげようかな。」
そういうと再び乳房とクリトリスに指を這わせた。
結局洋子はその後も沙織に何度となく絶頂を迎えさせられた。

洋子は沙織の家からフラフラになって帰宅した。身体に思うように力が入らない状態のままだった。部屋に入るとそのままベットに倒れこんだ。
「疲れた・・・」
そう言い残すと洋子は疲れ果てそのまま眠りに就いた。

13.レイプ
洋子は2時間ほど眠ると起き上がり、勉強し始めた。さすがに疲れ果てるまでいったせいだろうか。オナニーをしたいという衝動に駆られることはなかった。
(ようやく落ち着いたみたい・・・)
洋子は2時間ほど勉強するとシャワーを浴びにお風呂に向かった。脱衣所でTシャツを脱ぐと白く大きな乳房がプルンと顔を出す。Hカップのブラを外すと白い乳房が赤みを
帯びていた。沙織に激しく揉まれたせいだろう。洋子は全身裸になると姿見で自分の全身を眺めた。
(私の身体って・・・いやらしいかも・・・)
洋子は初めて自分の身体がいやらしいと感じた。両腕でもとても隠しきれない大きな白い乳房、やや大きめだが淡いピンクの乳輪、その先で申し訳なさそうにピョコっと顔を
出している小さな乳首。ウエストもキュッとしまっている。大き目のヒップがいやらしさを際立たせる。そして白くスラリと伸びた脚。太腿も程よい肉付きで足首もキュッと
しまっている。普通の男なら誰でも視線を送ってしまうだろう。
(でもこんなふうになるなんて・・・)
大きな白い乳房からは快感が止め処なく溢れ出し、淡いピンク色の小さな乳首は快感を爆発させるスイッチのようになってしまっている。そしてクリトリスは新たな快感の泉
となった。洋子の身体は快感を抑えきれない状態になってしまったのだ。外見は以前と特に変わりないのだが、豊満な肉体の中は別物になっているのだ。
(シャワー浴びなきゃ・・・)
洋子は風呂場に入った。洋子はお湯ではなく水のコックをひねった。勢いよくシャワーが噴き出してくる。全身の火照りを少しでも抑えようと考えたのだ。
「冷たい!・・・」
暑さと身体の火照りで水が心地よく感じる。頭から水を浴びると冷静になれるような気がした。しばらくするとさすがに身体が冷えてきて洋子は湯船に浸かった。
「はあ〜っ・・・きもちいい〜っ!・・・」
湯船に浸かると洋子の巨大な2つの乳房がプカプカ浮かび上がる。洋子が唯一乳房の重みから解放される瞬間である。いくら自分の乳房とはいえ、相当な重さが両肩にかかっ
てくる。洋子の肩こりは小学生の頃から切っても切れない関係になっていた。
(ホント、スイカが浮いてるみたい・・・)
そんな事を考えているうちに洋子は何かを感じ取った。
(えっ?・・・)
冷えた身体が暖まってくると同時に乳房が疼き始めたのだ。
(変なこと考えちゃダメ・・・冷静にならなきゃ・・・)
洋子は湯船から出るともう一度シャワーを浴びた。しかしシャワーの水流の一筋一筋が洋子の性感を刺激し始めたのだ。
「はあっ・・・」
程なくして洋子の口から甘い吐息が漏れ始めた。それからしばらくの間、風呂場から洋子の悦びの声がこだましていた。

翌朝洋子は日課であったジョギングに行くべきかどうか悩んでいた。昨日の朝の事が頭から離れないのだ。今は身体には何の変化もなく、以前と同じような状態になっている
のだが、また乳房や乳首を刺激されれば一たまりもないのはわかっていた。その一方で、ダイエットしたいという乙女心がジョギングに行かせようとしているのだ。
(またきもちよくなっちゃったらまずいし・・・)
(でも運動不足になったら余計な贅肉がついちゃうし・・・)
(何かいい方法ないかな?・・・)
しばらく考えていると洋子の中にいいアイデアが浮かんだ。
「そうだ!乳首に絆創膏を貼ればいいんだ!」
乳首さえしっかりガードすれば性感はかなりの確率で抑えられると考えたのだ。洋子は救急箱から絆創膏を取り出すと乳首の上からそっと貼り付けた。念のため2枚を重ねて
貼り、試しに指先で擦ってみた。するとほとんど触っているという感覚がなくなっていた。
「これなら大丈夫だわ。さあ、今日は昨日の分まで走るぞ!」
洋子はTシャツ短パンに着替え、走り始めた。
「はっ・・・はっ・・・はっ・・・」
軽快なリズムでいつもの道を走っていた。いつもなら公園のほうに向かうのだが、距離を稼ぐために河川敷に向かった。

「はっ・・・はっ・・・はっ・・・」
洋子は人気の少ない河川敷を走っていた。
<タッタッタッ・・・>
しばらくすると後ろから足音が聞こえてきた。最初は他のランナーが走っていると思っていた。しかしその足音は一向に離れることはなかった。
(誰だろう?・・・)
そう思って後ろを振り向くと、とてもジョギングをしているような格好をしていない男が洋子を凝視していた。洋子は怖くなり足を速めた。しかし男の足も速くなり、その音
がだんだん近くなってきた。
「キャーッ!!・・・」
洋子は叫び声を出して逃げ始めた。しかし先の鉄橋の下で腕をギュッと掴まれてしまった。
「何するんですか!離してください!」
洋子は男に言った。しかし男は不気味な笑みを見せると洋子に言った。
「何するんですか、だと?そんなでかい乳揺らして俺を誘惑したのはお前のほうだろ?」
「そんなの知りません!誘惑なんかしてません!離して!」
「うるせぇ!とにかくその犯罪的な爆乳を拝ませてもらわないと気がすまねぇなぁ〜。」
すると男は洋子を押し倒した。
「いやっ!・・やめてっ!・・」
洋子は全身をジタバタさせ抵抗した。しかし男はお構いなしに洋子の豊満な乳房を触り始めた。
「いやぁ〜〜っ!・・・お願い、やめてぇ〜〜っ!」
全身を捩じらせ、男の手から逃げようとした。だが男は巧みに洋子の乳房を揉み始めた。
「おおっ!・・こりゃ〜ハンパじゃないデカさだな。餅みたいに吸い付いてくるぜ。」
「やっ!・・・やめてっ!・・・いやぁ〜!・・・」
しばらくすると洋子は叫び始めた。最大の性感帯の乳房を責めたてられまいと洋子は必死で逃れようと身体を反転させた。すると男は洋子のTシャツに手をかけた。
<ビリーッ・・>
洋子のTシャツは無残にも引き裂かれ、白い背中が露出した。洋子の透き通るような素肌を見た男は興奮し、洋子の大きな乳房を後ろから鷲掴みにした。男の手でも洋子の乳
房を手中に収めることはできない。
「いやっ!・・・はあっ・・・やっ・・・ああん・・・」
洋子の口から甘い声が漏れ始めた。
「おっ?感じ始めたのか、姉ちゃん。こんなデカイくせして感度は抜群みたいだな。」
男は嬉しそうに言った。
「ち、違う!・・・感じてなんか・・はあっ・・ない・・・」
「そんなこと言いながら身体がビクビクしてるじゃねぇかよ。素直に感じてるって言えよ!」
洋子は無意識のうちに身体が反応しているのに気がつかなかった。
「やだっ・・・ああっ・・・お願い・・・やめてっ・・・」
「だんだん声が小さくなってるじゃねぇか。きもちいいんだろ?」
「ち・・ちが・・あああっ・・はうっ!・・やっ・・・ああっ・・」
洋子は無情にも乳房から搾り出される快感に反応してしまったのだ。
「こいつも邪魔くせぇ。取っちまうぞ!」
男は洋子の最後の砦のブラのホックに手をかけた。すると洋子のHカップの爆乳が弾けるように飛び出してきた。
「おおっ!すげぇ・・・」
男は思わず声を失った。白くて張りのある乳房を見て驚いたのだ。
「今までこんなすげぇ乳見たことねぇよ。しかし何だ?この先っぽについてるのは?」
洋子の大きな2つの頂についていた絆創膏を男は思いっきり剥がした。
「はううっ!!・・・」
洋子の口から一段と大きな喘ぎ声があがった。洋子のピンクの乳首は快感でカチカチに硬くなっていた。
「何だ?乳首がカチカチになってるんじゃないのか?ほらっ!」
男が洋子の両乳首を摘みあげた。
「ああああっ!!あああん!・・」
洋子の身体が大きく仰け反った。全身に仕掛けられていた快感の時限爆弾が一気に爆発したような感覚であった。
「こいつはいいや。もっと遊んでやるよ。ホラ、ホラ。」
男が乳首を摘んで指で転がすと洋子は全身を激しく痙攣させ、身体を仰け反らせる。さらに男は洋子の大きな乳房を同時に責めたてる。
(こんな奴に・・・どうして?・・・)
洋子は薄汚い男に乳房を揉まれて感じてしまったことを後悔していた。しかし最大の性感帯のバストを責められたのでは我慢できるはずもなかった。
「どうした?きもちよさそうじゃねぇか。もしかしていきそうなのか?」
男は洋子の激しい反応を見て、絶頂が間近に迫っているのを感じ取っていた。
「あああっ!・・ち、ちがう・・あああん!・・いきたくなんかぁああああっ!・・ないっ・・・はああっ!・・」
口では虚勢を張っていても身体は正直だった。全身が快感でピンク色に染まり、全身を激しく痙攣させその時が近いのを物語っていた。
(これ以上されたら・・・もう・・・)
洋子は完全に快感に翻弄されてしまった。男は激しく洋子の乳房を責め、乳首を苛める。荒々しい責めに洋子の我慢も限界に達しようとしていた。
「あああっ!ダメッ!・・はああん!も、もう・・ああああっ!」
「どうした?いきそうなのか?我慢できないんだろ?俺様の手でいっちまえよ。」
男の手の動きがさらに激しさを増した。洋子は弓なりになった身体をさらに大きく仰け反らせた。
「あああああ〜〜っ!も、もうダメッ!ああああん!やめ、やめ・・あああああ〜っ!!いやぁぁぁ〜〜〜っ!」
(もう無理・・・いっちゃう・・・)
「ダメェ〜〜〜っ!!あああああっ!いっ、いっくううう〜〜〜っ!!」
洋子は男に身体を預けるように大きく仰け反り絶頂を迎えた。


14.パイズリ
洋子は全身を激しく痙攣させ、絶頂に浸っていた。
「ああっ!・・あうっ!・・・ああん・・・あうっ!・・」
想像以上のいきっぷりに男はあっけにとられていた。
(すげぇ・・・おっぱいだけでこんなにすげぇいき方するなんて・・・)
男ははいていたズボンを脱ぎだした。洋子はうつろな目でそれを見ていた。
(まずい・・早く逃げないと・・・)
しかし身体が言うことをきいてくれなかった。男は嬉しそうにペニスを洋子に見せた。
「お前のせいで、こいつがこんなふうになっちまった。毒を吐き出させてもらわないとな。せっかくだからそのでっかいおっぱいに挟んでもらおうかな?」
「い・・いやっ・・・やめて・・・それだけは・・・」
洋子は必死で懇願した。しかしそれを男が受け入れるはずもなかった。
「さあ、仰向けになってもらおうか。それっ!」
男が巧みに洋子の身体を反転させた。洋子のHカップの乳房は仰向けになってもほとんど型崩れすることはなかった。
「こんなにでけぇのに垂れてないなんてたいした爆乳ちゃんだぜ、お前さんはよ。じゃあ、いくぜ。それっ!」
男は洋子の胸の谷間にペニスを入れ、両手で包み隠すように揉み始めた。洋子の乳房に埋もれて男のペニスは悦びの悲鳴をあげていた。
「こいつはすげぇ・・・チンチンが吸い込まれていくみたいだ。」
一方の洋子も再び乳房を揉まれ、快感に襲われていた。
「あああっ!・・・はあああっ!・・・いやっ・・・あああん!」
男は洋子の乳房を使ってペニスをしごきたてる。洋子もペニスと乳房の摩擦で感じていた。
(こんなことされてるのに・・・何できもちよくなっちゃうの?・・・)
洋子は全身をひくつかせ、パイズリの快感を教え込まれていく。
「いやっ・・・あああっ!・・はうっ!・・やめて・・・」
男は巧みに指を使い、洋子の性感も高めていく。
「どうした?知らない男にこんなことされて感じてるのか?とんでもない淫乱女だな、お前は。」
洋子は懸命に否定した。
「ち、違う・・あああん!・・そんなんじゃ・・・はあああっ!・・」
(私はそんな女じゃない・・・こんなふうになりたくないのに・・・)
徐々に男の鼻息が荒くなってくる。
「はあっ・・たまんねぇ・・・こんな柔らけぇおっぱい・・はあっ・・・はあっ・・」
それと同じように洋子の喘ぎ声も増してくる。
「あああん!・・いやっ!・・ああああっ!・・はうっ!・・」
男の動きが激しくなり、洋子への刺激も激しくなってくる。
「いいっ・・もう我慢できねぇ・・・はあっ・・」
「あああっ!ああん!う、動かさないで!ああああっ!」
洋子は脚をジタバタさせ、快感を堪えていた。しかし男が乳房を激しく揉みたて、洋子の我慢も限界にきていた。
「はあっ・・よしっ・・そろそろいくぞ・・はあっ・・」
「も、もう・・ああああっ!そ、そんなに揉まないで、ああああん!」
男の腰の動きが最高潮に達した。
「よし・・・もう・・で、出るぞ!・・うおおおおーーーっ!」
「ああああ〜〜っ!ダメェ〜〜っ!いっちゃうぅぅ〜〜〜っ!」
その瞬間、男のペニスから精液が大量に吐き出された。吐き出された精液は胸の谷間を飛び出し、洋子の顔にまでかかった。
「はあっ・・・すげぇ・・・はあっ・・・」
男は満足そうに洋子を見た。洋子の目からは大量の涙が流れ出した。好きでもない男に精液を浴びせられ、さらに好きでもない男に2度もいかされてしまったこと・・・洋子
のプライドはズタズタに引き裂かれた。
「さあっ・・次はお前の中に吐き出してやるからな・・」
男が無情の宣告をしたその時であった。
「おまわりさ〜ん!こっちです!」
若い女性の声がこだました。
「やべぇ!・・」
男は慌ててズボンを履き、捨て台詞を吐いて逃げ出した。
「じゃあな、姉ちゃん!楽しませてもらったぜ!」

「洋子!大丈夫?」
目をあげるとそこには沙織が立っていた。洋子は起き上がると沙織の胸で泣きじゃくった。洋子は沙織に助けられ、最悪の事態は避けられた。


15.記憶
洋子は沙織の部屋で休んでいた。しかし頭の中から忌まわしい記憶を消すことはできなかった。
(どうしてあんな目に遭わなきゃいけないの?・・・)
(私が何かしたっていうの?・・・)
答えは出なかった。
「洋子?・・・落ち着いた?」
沙織が声をかけてきた。
「うん・・・」
「ひどい目に遭っちゃったね・・・何て言ったらいいのかわかんないよ・・・」
沙織も困惑しているようだった。いつもなら洋子に質問責めするところだが、さすがに今はそんな状況でないことをわかっていた。
「とりあえず、シャワーでも浴びなよ。すっきりするだろうから。」
「うん・・・ありがとう・・・」
洋子は立ち上がると風呂場に向かった。沙織から借りたシャツを脱ぐと、まだ忌まわしい出来事の傷跡が残っていた。白い乳房は真っ赤に変色し、擦り切れたような状態にな
っていた。
(もう忘れよう・・・)
洋子は自分に言い聞かせるとシャワーを浴び始めた。温かい水流が全身に注がれる。洋子はシャワーで忌々しい出来事も流してしまいたい気分だった。乳房の谷間に放出され
た精液の部分にシャワーを向けていた時であった。
(???)
洋子は自分が信じられなかった。こんな傷心の時だというのに、乳房からあの感覚が湧き上がってきたのだ。
(何で?・・・どうしてなの?・・・)
若い洋子の肉体は先程の出来事で眠っていた性感を呼び起してしまっていたのだ。
(こんな時に・・・私・・・)
男に激しく揉みしだかれ刺激された洋子のHカップの乳房は新たな快感を求めていた。屈辱を受けたことを忘れているかのように・・・。そして洋子の指は乳房へと伸びてい
った。
(忘れるため・・・この痛みを忘れさせたい・・・)
洋子は大きな乳房をわが子のように感じていた。優しく撫でるように乳房を包み込んでいく。
「あっ!・・・」
洋子の身体がピクッと反応する。乳房に指がのめり込んでいく。その度に快感が溢れ出す。
「ああっ!・・はああん!・・あああっ!・・」
洋子の声がバスルームに響き渡った。今日の出来事を忘れるかのように洋子はオナニーにのめり込んでいった。

「洋子、どうしたのかな?・・・」
同じ頃、沙織はリビングで洋子を待っていた。すでに洋子がお風呂に向かって30分近く経っていた。沙織は心配になり、お風呂場に足を向けた。脱衣所の扉に手をかけた時
バスルームから甘い声が聞こえてきた。
(えっ?・・・まさか・・・)
しかし扉をそっと開けると、それは確実なものになった。
「ああああっ!はうっ!・・んああああっ!いやっ!ああああん!」
シャワーの音と共に洋子の歓喜の声が響いていた。磨りガラスの向こうで洋子の肢体が妖しくくねっていた。
「あああっ!ダメッ!はあああっ!ま、またっ!あああん!」
沙織は脱衣所に入り、そっとバスルームの扉を開けた。そこには自分の豊満な乳房を夢中で揉みしだいている洋子の姿があった。その姿は同性の沙織から見ても艶かしいもの
であった。
「ああああん!も、もうっ!いくっ!ああああっ!い、いくっ!いくっ!あああああ〜〜〜っ!いっくぅ〜〜〜っ!!」
膝をガクガク震わせ、洋子は絶頂を迎えていた。
(洋子・・・忘れたいのね・・・)
すると沙織は服を脱ぎ、バスルームに入っていった。

絶頂を迎え呆然としていた洋子の前に沙織が現れた。洋子はハッとなって後ろを向いた。
(見られちゃったの?・・・)
洋子は後悔していた。しかしそんな洋子に沙織は優しく問いかけた。
「洋子・・・何も言わなくていいから・・・私がすべて忘れさせてあげる。このおっぱい、狂っちゃうくらいきもちよくさせてあげる・・・」
沙織はそういうと洋子の乳房を後ろから揉み始めた。
「あああん!・・沙織、やめて・・・ああああっ!」
洋子は乳房からの刺激に敏感に反応した。全身をビクッと痙攣させ、身体を仰け反らせる。
「ダメよ・・・はああん!・・沙織・・・ああああっ!・・・はうっ!」
Hカップの豊満な乳房から全身に快感が送られる。オナニーで絶頂を迎えていた洋子の身体は快感のマグマが激しく爆発していた。沙織の手がリズミカルに動く。その度に洋
子は快感に打ち震えている。
「あああっ!いやっ!・・はあああっ!あああん!」
(き・・きもちいい・・・またよくなっちゃう・・)
あまりの快感に洋子は立っていられなくなった。洋子は膝を着き、四つん這いの状態になった。洋子のHカップの乳房が重力に引っ張られ、下に垂れ下がる。さながらそれは
小型のスイカが2つぶら下がっているような状態であった。沙織は乳房を揉みながら乳首を掌で転がしていく。
「あううっ!そ、それはっ!ああああっ!はあああん!」
(す、すごい!・・おかしくなっちゃうよぉ〜・・)
「ああああっ!も、もうっ、ああああっ!いいっ!んあああっ!」
(おっぱい・・感じちゃう・・・溶けちゃいそう・・)
「も、もうダメッ!ひああああっ!ホ、ホントにっ、あああああん!」
(む、胸がどうかなっちゃう・・きもちいいよぉ〜・・)
沙織の責めに洋子の我慢も限界に達していた。
「あああっ!も、もういっちゃうっ!はあああっ!ダメッ!ああああっ!」
「洋子、いっていいのよ!思い切りいっていいのよ!」
「ああああ〜〜っ!もう我慢できないっ!あああああっ!いく!いく!いっっっくぅぅぅぅ〜〜〜!!ああああ〜〜〜っ!!」
洋子は背中を大きく仰け反らせ、絶頂に達した。
「洋子・・・もっときもちよくしてあげるからね・・」
沙織は絶頂を迎えたばかりの洋子の乳首を舌で転がし始めた。
「はああああっ!!ダメッ!!さ、沙織っ!あああん!やめてぇ〜〜!」
しかし身体はすぐさま反応し、快感を受け止めている。絶頂の余韻に浸る暇もないほど乳首から爆発的な快感が脳天に突き抜ける。
「はうううっ!ああああっ!こ、転がしちゃ、ああああん!ダメなのぉ〜!ああああっ!」
(おかしくなるっ!おっぱい蕩けちゃう・・・)
指とは違った感覚が洋子を襲う。洋子はバスタブをギュッと握り締め、快感に耐えていた。というよりも、何かをつかんでいないと我慢できない状態なのだ。
「ああああっ!いい〜〜っ!はあああっ!ダメェ〜〜っ!ああああん!」
(またいっちゃいそう・・・どうかなっちゃうよぉ〜・・)
指と舌で巧みに乳首を責められ、洋子は早くも絶頂を迎えようとしていた。
「ま、またいっちゃうっ!ああああ〜〜っ!も、もうダメッ!ああああ〜〜っ!!いくぅ〜〜〜っ!ひああああ〜〜〜っ!!」
洋子は1分と経たないうちに絶頂を迎えた。しかしそれでも沙織は指と舌の動きを止めなかった。絶頂の階段を下りるとすぐさま次の絶頂に向けて快感が押し寄せてくる。
「ああああっ!もうやめてぇ〜〜っ!へ、変になっちゃうよぉ〜!ああああん!」
洋子の身体は快感で痙攣しっぱなしになっていた。まるで電流でも流されているかのようにピクッピクッと不規則に痙攣している。しかしそれはどうすることもできない。
「あうっ!はああああっ!もう乳首やめてぇ〜!あああああん!」
(またきもちいいっ!何でこんなにいいの?・・・)
すると沙織は洋子の乳首を軽く噛んだ。
「あああああ〜〜〜〜っ!!!」
全身で快感が大爆発を起こしたようだった。あっけなく3度目の絶頂を迎えた。沙織はその後も洋子の胸を責めまくった。バスルームから声は止め処なく続いた。
(もう・・・抜け出せない・・・)
洋子は快感の海に埋もれていった。
「あああああっ!いく!いく!いっくうううぅぅぅ!!!・・・」
                                                           <完>

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