グリンチ
DR.SEUSS' HOW THE GRINCH STOLE CHRISTMAS
UIP
2000年アメリカ映画、105分
<ストーリー>
世界で一番クリスマスを愛する街フーヴィル。ルー・フーの娘シンディも、毎年この日をとても楽しみしている。だが、街外れのクランベット山に愛犬マックスと住む、全身緑色の毛でモジャモジャの男、グリンチは、なぜかクリスマスが大嫌い。ひねくれ者の彼は、クリスマスを前に盛り上がる街の人々を見て、ある意地悪な計画を立てる。それはなんと、フーヴィルの街からクリスマスを盗んでしまうことだった!
<キャスト>
ジム・キャリー、ジェフリー・タンバー、クリスティーン・バランスキー、モリー・シャノン、アンソニー・ホプキンス(ナレーション)
<スタッフ>
監督、製作:ロン・ハワード 製作:ブライアン・グレイザー 原作:Dr.スース 特殊メイク:リック・ベイカー
特殊効果:デジタル・ドメイン 音楽:ジェームズ・ホーナー
<レビュー>
今日はクリスマス・イブ(2005年12月24日)。今年は彼女もいず、一人寂しくしている僕は、クリスマスが大嫌いな男グリンチを描いた、ファンタジー・ムービー「グリンチ」を観ています。グリンチは過去のクリスマスでのある体験によってクリスマスが大嫌いになっていて、クリスマスには憂鬱な僕はちょうどこのグリンチに自分を照らし合わせて観ることができました(寂しいな〜)。
主演はジム・キャリー。リック・ベイカーの特殊メイクによって、グリンチを生き生きと演じています。メイクと彼の顔芸が上手くマッチして独特な表情が出ています。こういう役やらせたら、ジム・キャリーは上手いよね。でもリアクションの演技とかは「マスク」の時と大して変わってないように思われました。まあ子供向けな分、「マスク」みたいな毒気は無かったかな。
シンディ役の女の子も自然な演技で良かったです。あと「ビューティフル・マインド」とか「バック・ドラフト」などのロン・ハワードが監督しましたが、こんなファンタジー系も撮るんだな、結構意外でした。気に入ってるのが犬のマックス。こいつあんな演技よく巧みにできるなぁ〜、マジ感心するわ。かわいくて賢くて最高です。しかし「マスク」でもこんな犬出てきたな。
音楽も良かったな。全編に流れるテーマソングがクリスマスに良く合ってました。クリスマスに憂鬱な思いをしている者の心情が出てると思います。僕もその一人ですが。
グリンチは最後にはクリスマスの本当の意味を知って、自分もクリスマスを祝う気になり、フーの人々と幸せな時を過ごすことができます。観ていた僕もクリスマスを祝う楽しさを改めて感じました、その点で結構心温まるファンタジーだったと思います。ちなみにこの映画、アメリカで約3億ドルの大ヒットです。あ〜、来年はどうかな・・・。
<評価>
7点(満点10点)・・・来年は彼女がいる、という期待もこめて。
<DVD>
特典
メイキング・ドキュメンタリー(約8分収録),
未公開シーン(約10分収録),
NGシーン(約4分収録),
フー・キャラクター(約5分収録)
特殊メイクアップ&デザイン(約7分収録),
セット装飾(約5分収録),
視覚効果(約13分収録)
フェイス・ヒルのミュージック・ビデオ“ホエア・アー・ユー・クリスマス?”(約4分収録),
フー・レシピー,
膨大な数字たち
オリジナル劇場予告編,
プロダクション・ノート,
キャスト&スタッフ,
DVD-ROM
マックスのプレイハウス
- グリンチと遊ぼう 〜おしゃれなグリンチ〜
- ミュージック・タイム!
ミュージック・ビデオ:フェイス・ヒル“ホエア・アー・ユー・クリスマス?”
一緒に歌おう!:“ホエア・アー・ユー・クリスマス?”“ユア・ア・ミーン・ワン・ミスター・グリンチ”
時間 約105分
色彩 カラー
面・層 片面2層
映像 16:9/LB
リージョン 2
字幕 日本語・英語
音声 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:DTS/5.1chサラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
販売元ユニバーサル・ピクチャーズ
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