【シリル・ヘアー作品リスト】


[シリーズ探偵] ★マレット警部(のちに警視) ☆フランシス・ペティグルー

[長篇]
 1.Tennant for Death (1937)
 2.Death Is No Sportsman (1938)
 3.Suicide Excepted (1939) 『自殺じゃない!』 富塚由美訳 国書刊行会
 4.Tragedy at Law (1942) 『法の悲劇』 宇野利泰訳 ハヤカワ文庫 品切 ★☆
 5.With a Bare Bodkin (1946) 『ただひと突きの……』 和田一郎訳 ハヤカワ・ミステリ
 6.When the Wind Blows [米題 The Wind Blows Death](1949) 『風が吹く時』 宇野利泰訳
    ハヤカワ・ミステリ

 7.An English Murder [米改題 The Christmas Murder](1951) 『英国風の殺人』 佐藤弓生
    訳 国書刊行会

 8.That Yew Tree's Shade [米題 Death Walks the Woods] (1954)
 9.He Should Have Died Hereafter [米題 Untimely Death] (1958) 『いつ死んだのか』 矢
    田智佳子訳 論創社
★☆

[短篇集]
 10. Best Detective Stories of Cyril Hare (1959) マイクル・ギルバート編

[その他の著作]
 11.The Magic Bottle (1946) ※児童書

[邦訳短篇]
  Miss Burnside's Dilema 「ミス・バーンサイドのジレンマ」 山本俊子訳 (HMM95-7)*10所収
  Weight and See 「重たさの効用」 矢島京子訳 (HMM86-1) *10所収
  “It Takes Two . . .” [別題 Margin of Safety] 「過ぎたるは…」 田村義進訳 (HMM78-11)
    *10所収
  The Old Frame [別題 The Boldest Course] 「昔の恋人」 田村義進訳 (HMM80-9)/
    「もっとも大胆な手口」 飛田野裕子訳 (HMM96-12) *10所収
  The Heel [別題 The 24‐Carat Heel] 「金箔つきのげす野郎」 福島正実訳 (EQMM57-7)
    *10所収
  The Markhamton Miracle 「マークハンプトンの奇跡」 吉田利子訳 (EQ97-9)*10所収
  Sister Bessie 「義妹ベッシー」 山本俊子訳 (HMM79-1) *10所収
  Monday's Child [別題 Cover Girl/The Double Take] 「月曜日の子供」 吉野美恵子訳
    (HMM78-3)
*10所収
  Tuesday's Child [別題 Sermon in the Bags]「火曜日の子供」 吉野美恵子訳 (HMM78-3)
    /「バッグの教訓」 茅律子訳 (HMM85-5)
*10所収
  Wednesday's Child 「水曜日の子供」 吉野美恵子訳 (HMM78-3)*10所収
  Thursday's Child 「木曜日の子供」 吉野美恵子訳 (HMM78-3)*10所収
  Friday's Child 「金曜日の子供」 吉野美恵子訳 (HMM78-3)*10所収
  Saturday's Child 「土曜日の子供」 吉野美恵子訳 (HMM78-3)*10所収
  The Euthanasia of Hilary's Aunt 「メアリー伯母さんの安楽死」 柿村敦訳 (HMM69-7)

[邦訳エッセイ]
  The Classic Form 「推理小説の古典的形式」 関口功訳 (三一書房 『推理小説をどう読む
    か』 所収
絶版

  • 参考文献:森英俊 『世界ミステリ作家事典/本格派篇』 国書刊行会
  • 小林晋 『英国風の殺人』 解説 (国書刊行会) ※ヘアーの略伝と全長篇解題。法律を作品の背景やトリックに取り入れた作風、シリーズ探偵の紹介。
  • 佳他山大地 「シリル・ヘアー――リーガル本格の孤峰」 (『自殺じゃない!』 解説)
  • シリル・ヘアーの作品は、現在、イギリスの出版社 House of Stratus から1〜10がペイパー版で再刊されている。


目録室INDEX